青春グラフィティ!網干西ジュニアバレー【リーナガールズストーリー】

バレーボールチーム「網干西ジュニアバレー」は小学生を対象にしたチームです。40年前に立ち上げて以来、地域で活動し続けてきました。現在は1年生から6年生までの女子19名が在籍。練習に励むメンバーと監督にインタビューしました。
メンバーにインタビュー
Q1. バレーボールを始めたきっかけは?
「友達に誘われたから」
「バレーボールをしていたお母さんの影響」
「お姉ちゃんがチームにいたから」
身近な人のプレーを見て、かっこいい! と思ったことがきっかけになったという声が多くありました。

日本初の女子プロバレーボールチーム「ヴィクトリーナ姫路」
Q2. バレーボールをしていてうれしいと感じるのはどんな時ですか?
「前まで入らなかったサーブが決まるようになった時」
「練習試合のメンバーに選ばれた時」
成長や上達を感じる瞬間に喜びを感じているそう。中には「ボールに触れたり、コートに入れるだけでうれしい」という子もおり、バレーボールを楽しんでいるのが伝わってきました。
Q3. 監督はどんな人ですか?
「厳しい時もあるけど、笑わせてくれて、面白い」
「分からないところやできないところを教えてくれて、できたらすごく褒めてくれます」
「アタックもサーブもすごい人」
子どもたちが監督に全幅の信頼を寄せているのが伝わりました。
Q4. 子どもたちに将来の夢を聞いてみました!
「学校の先生」
「ペットショップの店員」
バレーボールの目標としては、「強いサーブが打てる選手になりたい」「アタックもブロックもできるオールラウンドプレーヤー」「ずっとバレーボールを続けたい!」と、頼もしい夢を語ってくれました。
Q5. 子どもたちから見た「ヴィクトリーナ姫路」は?
「私もヴィクトリーナ姫路の選手みたいなきれいなバレーボール選手になりたい」
「試合で負けていても諦めない姿勢、全員でミスをカバーしていく雰囲気がすごいなと思っています」
バレーボールに掛ける情熱や、頑張る姿勢、チームの団結力に憧れを持っている様子でした!

青春グラフィティ!小学生バレーボールチーム
Q6. 監督に指導で気をつけていることをお聞きしました。
「基礎の積み重ねを大切にしています。また、技術を磨くだけではなく、返事の仕方や、靴をそろえることなど、当たり前のことができるよう心掛けています。最近は兄弟が少ない子もいますから、試合の勝ち負けだけではなく、スポーツを通して仲間づくりや上下関係を大切にする気持ちを育めたら」
バレーボールの技術だけでなく、日常生活に大切なことも学べるように気をつけているそう。監督、コーチの厳しくも温かい眼差しが、子どもたちを心身ともに強い選手へと導いているのですね。
Q7. 最後に「ヴィクトリーナ姫路」への応援メッセージをお願いします!
「一部に上がったことで、姫路市を代表するチームとして、大きな注目を集めています。『姫路でバレーボールを頑張る子はヴィクトリーナ姫路に入れるんだ!』という夢を与えてくれる存在。大変なことだと思いますが、このまま維持していってほしいです」

2019-20シーズンの気になる試合日程は!?
情報まとめ
★新メンバー募集中! 「網干西ジュニアバレー」では、部員を募集しています。ご希望の方は下記からお問い合わせください★
練習時間 | 【月・木曜日】17:00~19:00、【夏休み】毎日午前中、そのほか、土・日曜日、練習試合、大会など |
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練習場所 | 姫路市立網干西小学校 体育館 MAP |
部費 | 月3000円 |
電話番号 | 079-273-7537(山本) |
その他 | お問合せの際は「姫路みたい」を見た。とお伝えいただくとスムーズです。 |
お問合せ | 電話 |
試合・イベント | 各自定期的に開催 |
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