兵庫県播磨高等学校女子バレーボール部

今回の取材先は、兵庫県播磨高等学校女子バレーボール部。約30人の部員を2名の3年生が率いています。大会への抱負をインタビューしてきました。

ヴィクトリーナ姫路　公式連携サイト　LOVEリーナ

日本初の女子プロバレーボールチーム「ヴィクトリーナ姫路」

Q1.　バレーボールのココがすき！

「小学校から高校まで、ずっとバレーボールをしてきました。チームでプレーすることに喜びを感じます。」

「セットポイントを取ったときは、最高ですね。」

「先を視ながら、プレーすることです。難しさの中にも楽しさがあります。」

Q2.　バレーボールのココがつらい！

「試合中、流れが悪くなったときに、変えることが難しいです。」

「6人でプレーするので、個々ではなくチームを意識しています。絆を深めることも大事ですね。」

Q3.　監督はどんな人？

「バレーボールに関して、とても真剣ですね。また、何かあれば相談に乗ってくれます。部員一人ひとりのことを考えている、と感じます。」

「時に厳しいときもあります。ですが、とてもフレンドリーな一面もありますよ。」

「まずは、芯となる土台作りを行うことです。スキルも重要ですが、生徒たちにはバレーボールを通して忍耐力や精神力を培ってほしい。」と、監督は話されました。毎日生徒たちへの声がけを徹底し、安心して勉強と部活のバランスが取れるよう配慮していました。

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Q4.　将来の夢（目標）は何？

「3年間で日本一のバレーボール部になります！」

「美容師を目指しています。」

「保育士になりたいです。子どもが大好きだから。」

「ネイリストの資格を取りたいです。」

「看護師です。人の役に立ちたいです。」

プロのバレーボール選手から看護師まで、さまざまな夢や目標が聞けました。夢に向かって頑張る彼女ら。応援しています！

Q5.　 最後にV1へリーグ昇格したヴィクトリーナ姫路へ応援メッセージをどうぞ！

「播磨高等学校女子バレーボール部も共に成長していきたいです！地元を盛り上げていきましょう！」

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