【加古川】鮮度バツグンだからおいしい! 志方和牛ホルモンうどんレシピ|ふるさと納税返礼品

上質なホルモンを丁寧に洗浄し、新鮮なうちに急速冷凍した、加古川市のふるさと納税返礼品「志方和牛ホルモンセット」。
事業者である「和牛うらい」の店長・川村さんにオススメの食べ方を聞いてみたところ、「ホルモンうどんで食べてみてください!」との回答が返ってきました。
「ホルモン焼きうどんですか?」「甘辛く煮て、トッピングするのですか?」と確認すると、うどん出汁で煮るだけとのこと。
シンプルな出汁で煮たホルモンとは、一体どんな感じなのか?
早速作ってみました!
「ホルモンうどん」
用意するもの(材料)2人分
・ホルモン(小腸) 400g ※軽く洗いザルにあげておく。
・和風顆粒だし 小さじ2
・白だし 大さじ1と1/3
・うどん 2玉
・ねぎ 適量
・しょうが 適量
加古川市のふるさと納税返礼品「志方和牛ホルモンセット」
作り方
水400cc(分量外)を鍋で沸騰させたら、ホルモンを入れる。
再び沸騰したら、アクを丁寧に取る。
※吹きこぼれない程度に強火で沸騰させると、アクが浮いてきやすくなります。
アクが取れたら、和風顆粒だしと白だしを入れ、10分~15分煮込む。
味見をし、味が濃いようなら水を足して調整する。
そこにうどんを入れて温める。
器に盛り、好みで薬味を載せて完成!
ぷりっぷりのホルモンがおいしい!
作っている時からホルモンの臭みが全く気にならず、またアクも牛肉にありがちな茶色いアクではないことに驚いていた編集部のスタッフたち。
できあがった「ホルモンうどん」は、つやつやでぷるぷるとしたホルモンが見るからにおいしそう!
まずは出汁を飲んでみると優しいお味で、ホルモンの臭みや脂っこさも全く感じさせません。
次にホルモンを食べてみて、見た目に違わぬぷりぷり食感に思わず笑みがこぼれます。
ホルモンを噛んでみてもやはりクセや臭みは気にならず、替わりにほのかな甘みを感じることができました。
新鮮で高品質なホルモンは、薄味でシンプルな味つけがおいしいのだと、川村さんがこのメニューをオススメしてくださったのが納得の味でした。
この「志方和牛ホルモン」を、水は使わずキャベツやもやしなど野菜から出る水分を利用して作る「無水鍋」に入れても絶品とのことなので、ぜひ参考にしてみてくださいね。

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問い合わせ先 | 加古川市役所 産業経済部 産業振興課 観光振興係 |
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住所 | 加古川市加古川町北在家2000 MAP |
定休日 | 土・日曜日、祝日、12/29~1/3 |
電話番号 | 079-424-2190 |
開庁時間 | 8:30~17:15 |
駐車場 | 有(有料 ※ただし入場後30分は一律無料) |
アクセス | JR加古川駅 徒歩20分 |
HP | 加古川市役所【公式HP】 加古川市役所 ふるさと納税(寄附金)のご案内【公式HP】 和牛うらい【公式HP】 |
その他 | お問い合わせ・ご予約の際は「まるはりor姫路みたい」を見た。とお伝えいただくとスムーズです。 |