【姫路】江戸時代創業の蔵元が造る伝統的な本みりんを使って 本気のぶり照りレシピ|ふるさと納税返礼品
ちょっといい調味料があると、丁寧に調理し、じっくり味わってみたくなりませんか?
1863年(文久3年)創業の蔵元「川石本家酒類合資会社」が造り、姫路市のふるさと納税返礼品にもなっている「手柄山延寿本みりん」を使って、「本気のぶり照り」を作ってみました!
用意するもの(材料)1切れ分
・ぶり(切り身) 1切れ
・醤油(醤油洗い用) 大さじ1
・片栗粉 適量
・サラダ油 適量
~A~
・「手柄山延寿本みりん」 大さじ3
・砂糖 小さじ2
・酒 小さじ1.5
・醤油 大さじ2
姫路市のふるさと納税返礼品「手柄山延寿本みりん」
「手柄山延寿本みりん 720ml×3本」
事業者名:川石本家酒類合資会社
寄附金額:13,000円
作り方
~A~の材料を混ぜ合わせ、砂糖を溶かしてタレを作る。
※砂糖が溶けにくい場合は、耐熱容器に入れてレンジで加熱すると溶けやすくなります。
ブリの切り身をバットかフチのあるお皿に入れて、醤油洗い用の醤油を全体にまぶす。
※漬け込む必要はなく、表面にさっとまぶす程度でOKです。
ペーパータオルで醤油を拭き取る。
※醤油にぶりの臭みが移っているので、しっかり拭き取るのがポイントです。
ぶりの表と裏の両面に、片栗粉をまぶす。
※全体にまぶしたら、たたいて余分な粉を落とします。
片栗粉をまぶすことでタレがよくからみ、しっとりとした口当たりに仕上げることができます。
中火のフライパンでサラダ油を熱し、盛り付ける時に表となる面を下にして2~3分焼く。
この時、フライパンのヘリを利用して、皮目も焼くようにする。
表が焼けたら裏返し、1分程焼く。
フライパンに残った余分な油を、ペーパータオルで拭き取る。
フライパンにタレを加え、煮立ったらスプーンで上から回しかけ、照りが出たら完成!
※身を返すと崩れる原因になるので、返さずに上からタレを回しかけ絡ませます。
美しいツヤと奥深い味わい! 冷めてもしっとりふっくら
フライパンでぶりにタレを絡めた瞬間、香ばしい香りが!
つやつやと美しく照り映えるぶり照りは絶妙な甘辛さで、ご飯がどんどん進みます。
新米のこの季節、このぶり照りと大盛りのご飯、そして出汁の効いたお味噌汁があれば、もうこれだけで立派なご馳走になりますね。
ところで、和食作りには欠かせない調味料「みりん」ですが、「臭みを消すためのアルコール分は料理酒を入れているし、甘さは砂糖を入れているのに、なぜみりんも入れるのだろう?」と疑問に思われたことはありませんか?
「料理酒」は素材を柔らかくし、味を染み込みやすくするために、逆に「みりん」は素材を引き締めることで旨みを封じ込め、煮崩れを防ぐために使われます。
照りやつやを出し、見た目にも美しく仕上げる目的もあります。
また「砂糖」がダイレクトに強い甘さを加えるのに対して、甘さは控えめではありますが、「みりん」は砂糖とはまた違ったまろやかで深い甘さを加えてくれます。
ちょっといい調味料「手柄山延寿本みりん」を使って毎日のお料理を楽しく、そして心まで豊かになるような食生活を始めてみませんか。
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問い合わせ先 | 姫路市役所 政策局ひめじ創生戦略室 |
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住所 | 姫路市安田4-1 MAP |
定休日 | 土・日曜日、祝日、12/29~1/3 |
電話番号 | 079-221-2834 |
開庁時間 | 8:35~17:20 |
駐車場 | 有(無料) |
アクセス | JR・山陽姫路駅 徒歩20分 |
HP | 『姫路市』移住定住促進・ふるさと納税促進サイト いいね姫路【公式HP】 姫路市役所【公式HP】 川石本家酒類合資会社【公式HP】 |
その他 | お問い合わせ・ご予約の際は「まるはりor姫路みたい」を見た。とお伝えいただくとスムーズです。 |