【曽根天満宮の秋祭り】2021年の開催は?布団屋台や竹割についてもご紹介

【曽根天満宮の秋祭り】2021年の開催は?布団屋台や竹割についてもご紹介
目次

    秋の五穀豊穣を感謝する祭りが全国でおこなわれますが、その中でも有名なのが兵庫県の播州秋祭りです。今回は播州秋祭りの1つ、布団屋台で有名な曽根天満宮の「秋季例大祭」を紹介します。

    2021年の日程・開催は?

    高砂市でおこなわれる曽根天満宮の「秋季例大祭」。主な行事としては、播州秋祭り伝統の「練り合わせ」、「竹割」、そして「一ツ物神事」です。

    毎年10月13日・14日にかけて開催されますが、2021年は昨年同様、コロナウイルス感染拡大のため、規模を縮小しておこなわれます。

    【中止となる行事】
    ・一ツ物頭人
    ・竹割
    ・屋台の宮入
    【開催される行事】※必要最小限の規模で開催
    ・一ツ物神事
    ・お面掛け
    ・和供神事

    【姫路】播州秋祭り日程まとめ

    2021年開催・中止など最新情報も

    曽根天満宮の歴史

    曽根天満宮

    曽根天満宮は菅原道真公を祀っている事で知られていますが、その関わりは古く、平安時代にさかのぼります。

    延喜元年(西暦901年)に菅原道真公は冤罪により九州大宰府へ左遷されてしまいます。その途中、伊保港に立ち寄り、曽根天満宮の西にある日笠山に登り「我に罪無くば栄えよ」と祈って山上の小松を植えました。

    これが「曽根の松」で、幹は現在も保存されています。その後に、四男淳茂公がこの地を訪れ、父君ゆかりの場所に社殿を建てお祀りしたのが曽根天満宮の始まりとされています。

    11の自治体が盛り上げています

    曽根天満宮「秋季例大祭」自治会まとめ

    町名

    シデの色

    曽根東ノ丁

    曽根西ノ丁

    曽根南ノ丁

    白・緑

    曽根北ノ丁

    白・黄

    伊保西部

    黄・緑

    伊保中部

    伊保南部

    白・青

    高須

    梅井

    中筋東

    中筋西

    白・赤

    見どころ1:「布団屋台」による練り合わせ

    8台の布団屋台

    写真提供:@5SagnP6ihJYL4kFさん

    曽根天満宮「秋季例大祭」の見どころの1つが、屋台による練り合わせです。曽根天満宮の屋台の特徴は、播磨名産の布団を屋根に飾る「布団屋台」。曽根地域の布団屋台は屋根に色鮮やかな布団を三層に重ね、四隅に反りを持っています。

    練り合わせでは、総重量2トンあまりの屋台を力強い男たちが担いで「ヨーイヤサー」の掛け声とともに屋台をぶつけ合います。
    日が暮れると布団屋台に電飾が灯され、より一層華やかに。本宮の夜におこなわれる境内での練り合わせには多くの人が訪れ、盛り上がりは最高潮を迎えます。

    見どころ2:「竹割」

    縄で縛られた竹を割る男たち

    屋台による練り合わせに次ぐ見どころといえば、祭りの中盤で行われる「竹割」です。

    竹割とは、10メートルを超える大きな竹に縄を複数括り付け、その縄を持ってまわし(ふんどし)姿の男たちが地面に竹をたたたきつけて割る行事です。
    何度も強く打ち付けることで、竹は徐々にひびが入っていって割れていきます。

    竹割をする男たち

    播州地搗歌(じつきうた)にはやされながら重い竹をたたき割る豪快さと、割れたときの衝撃によってくす玉を割り、紙吹雪とともに中に閉じ込めてあった幸運を分け与える光景は必見です。

    見どころ3:「一ツ物神事」

    一ツ物神事

    曽根天満宮の「秋季例大祭」のもっとも重要な神事となるのが、兵庫県の指定重要無形民俗文化財に指定されている「一ツ物神事」です。

    一ツ物とは祭礼に数多くの装飾を施した衣装を身にまとい、馬や肩車に乗って登場する子どものこと。
    宴の際に神々からありがたい言葉を受け取るために、心に曇りのない子どもを供物として神様を憑依させます。
    一ツ物は神様を表現しているため、地面に足をつけないよう、馬や肩車をして大切に扱います。

    曽根天満宮へのアクセス

    ■電車
    山陽電車「曽根駅」より徒歩約5分
    JR「曽根駅」から徒歩約20分(タクシーで約10分)
    ■車
    ※祭り期間は交通規制があります。車での来場はご遠慮いただき、公共交通機関をご利用ください。
    【神戸方面から】
    姫路バイパス「高砂北ランプ」より南西へ約9分
    【姫路方面からの場合】
    姫路バイパス「高砂西ランプ」より南へ約5分

    過去のプレイバック

    姫路みたい公式Twitterで開催したキャンペーンにご参加いただいたフォロワー様からお写真を提供していただきました。素敵な写真で過去のお祭りを振り返りましょう!(ご参加いただいたフォロワー様、ありがとうございます!)

    曽根の布団屋台

    曽根の布団屋台

    写真提供:@jucr560さん(以下同様)

    曽根の布団屋台

    曽根の布団屋台

    曽根の布団屋台

    写真提供:@Yoshikun_k318さん

    次の開催を楽しみに待ちましょう!

    見どころがたくさんある曽根天満宮の「秋季例大祭」。2021年は残念ながら宮入りや練り合わせは行われませんが、無事に開催される際には、その迫力をぜひ生で味わってみてくださいね。

    イベント名 曽根天満宮 秋季例大祭
    会場 曽根天満宮
    住所 兵庫県高砂市曽根町2286-1 MAP
    お問合せ先 079-447-0645
    その他 お問い合わせの際は「姫路みたい」を見た。とお伝えいただくとスムーズです。
    2021年10月 7日時点での情報です。
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