2019年11月17日（日）、加古川市で「ピクニックマーケット」が開かれます。広大な敷地と自然がいっぱいの日岡山公園で7回目の開催。ハンドメイド雑貨やB級グルメの販売、巨大迷路など、催しが盛りだくさんの秋の一日を過ごしませんか。

「東播磨地域に住み続けたい」と思える人の温かさやつながりを子どもたちに感じてほしい。歴史や文化に触れて地域の良さに目を向けてほしい。一度地元を離れてもまた帰ってきたいと思える街にしたい。そんな思いから「ピクニックマーケット」が始まりました。

販売ブースでは、布雑貨や革小物、木工雑貨、アクセサリーなど、たくさんの手作り品が並びます。飲食ブースでは、加古川市のご当地グルメ「かつめし」などのB級グルメブースや、おしゃれなキッチンカーが出店。巨大迷路や歌のステージ、疲れたらひと休みできる畳の「くつろぎ処」、ベビースペースも。お子様連れでも安心して楽しめます。

また、今回は「ひがしはりま将棋」が初登場！　東播磨地域の特産品や名所が将棋の駒になりました。加古川市、高砂市、稲美町、播磨町の魅力を将棋で伝えます。将棋のマスは通常、縦横9マスずつの81マスですが「ひがしはりま将棋」は12マスの簡易版。専属スタッフが丁寧に教えてくれるので、初めての方やお子様でも安心です。

当日はBAN-BANラジオの公開生放送も実施。10時から11時の間に会場を巡りながら、ピクニックマーケットの魅力をリアルタイムでお届け予定です。

ステージ

畳のくつろぎ処