夢前ゆめ泥リンピック2018レポ〜暑い夏のバトルが始まる!〜
2018/09/05

目次
播磨富士と呼ばれる明神山を臨み、休閑地であった4反の田んぼが今回の泥リンピックの舞台です。
会場が熱気に包まれる中、和太鼓が鳴り本大会の火ぶたがきられました。
大会関係者が挨拶を済ませたあと、ヴィクトリーナ姫路、眞鍋ゼネラルマネージャー、竹下監督やヴィクトリーナ姫路選手たちが参加者にエールを送り、会場を盛り上げました。

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競技は、大人、子ども部門に分かれ、泥んこフラッグと泥障害レースの2種目をチームで競います。
ヴィクトリーナ選手たちも泥障害レースに出場し、一生懸命にゴールを目指します。思うように足が運ばない、泥の中で走るのは難しい、と大会参加者は話します。
選手たちも大健闘でした。暑い日差しの中、一瞬の風の如く走る姿は、やはりスポーツ選手だと感じさせられました。溝口選手(写真左)の靴は競技中、脱げてしまったようです。競技への本気さと熱さが伺えます。
競技に参加した、屈強なメンズたちも熱いバトルを繰り広げていました。
同時開催のふれあいバレーでは、子どもたちに親身になってバレーを教える選手の姿が見られました。無邪気にバレーをする子どもたちの中は将来のプロバレーボール選手になるのかもしれません。
2018年9月 5日時点での情報です。
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さまざまな障害を潜り抜け、「泥の王者」になるのはただ一人・・・!2019年の栄冠を手にするには君かもしれない!