1703年に開業し、長年、地域で親しまれている「小野寺医院」。

ひとりひとりに寄り添った医療を目指す中で、時代のニーズに合わせて、「健康面だけでなく美容面もサポートしたい」との想いから、近年では美容皮膚科を開設。

2023年にアートメイクの提供を開始し、2024年には治療が難しいと言われる肝斑（かんぱん）に特に効果が期待できる「シルファームX」や、低ダメージで幅広い肌悩みに対応できる「Pico Way（ピコウェイ）」を導入するなど、加西の美容医療を牽引し続けています。

そして今年、新たに導入するのが、最新の高周波機器「XERF（ザーフ）」と、"肌育"治療を行う「HYCOOX（ハイコックス）」です。

表皮の下にある真皮上層から深い脂肪層まで、同時照射で深く広範囲に熱エネルギーを届けられる最新のたるみ治療機器「XERF（ザーフ）」。

リフトアップ効果が高く、引き締め効果や肌質改善も期待できる高周波（RF）機器です。

しかも痛みが少なく、ダウンタイムも不要。
施術当日にメイクをして帰ることも可能です。

従来の6.78MHzのみを使ったRF機器との違いは、2MHzを合わせたこと。
2つの周波数を組み合わせることで、単一周波では難しかった皮膚の最も内側にある皮下脂肪層まで、深く熱エネルギーを届けられるようになりました。

3段階の照射深度調整を可能にし、脂肪のつき方やたるみ方、肌状態など、お悩みに合わせて使い分け、部位毎に細かいデザインで照射できるようになったのも魅力です。

最新の水光注射（すいこうちゅうしゃ）専用の医療機器「HYCOOX（ハイコックス）」。

「水光注射」とは美容成分を真皮に直接注入する施術で、美容大国・韓国で発祥し、10年以上の人気と実績を誇る施術です。

同院では、ハリつやに満ちた肌に導く「プルリアル」、小じわ改善を目指す「スネコス」、毛穴の引き締めや過剰な皮脂を抑える効果が期待できる「ボトックス」の3種の薬剤を用意しています。

これまでの水光注射との違いは、美容成分を注入する際の薬剤漏れが非常に少なくなったこと。

特別に設計された9本の極細針を搭載することで、痛みを軽減すると共に施術時間の短縮も実現しました。

量や深さなど、美容成分を肌の真皮層に効率的かつ均一に注入でき、安定した仕上がりが期待できるのは機械打ちならでは。

従来と比べて、ダウンタイムが短くなったのも魅力です。

常に革新を続け、姫路や加古川など、市外から通う方も多い同院。

美容皮膚科では、シミ・シワ・たるみ・肝斑といった幅広い悩みに対応し、医療脱毛、アートメイク、メディカルダイエット、美容点滴なども提供しています。

最新の美容医療を受けて、2026年をさらに笑顔あふれる年にしてみませんか。