出荷頭数の約90％が神戸ビーフに認定されるほど、安定した高い品質を誇る黒田庄和牛を、お手頃に味わえる西脇市のふるさと納税返礼品「黒田庄和牛（神戸ビーフ素牛）訳あり 小間切り落とし」。

「訳あり」といっても、その理由は「切り落としのお肉のためサイズが不揃いで、数量が限定されているため」なので、おいしさには全く問題ありません。

事業者である「JAみのりの特産開発センター」センター長の播田 慶人さんにオススメの食べ方を聞いてみたところ、「皆さん、いろんなアレンジをしてくださって、それぞれお好みで食べていただくのが一番です。でも、シンプルに塩こしょうをして焼くだけで十分おいしいですよ！」との回答が返ってきました。

そこで、早速作ってみました！

用意するもの（材料）2人分

・玉ねぎ　1/2個
・にんじん　1/2本
・エリンギ　1本
・パプリカ（あれば）　1/2個
・アスパラ（あれば）　2 本
・牛肉　1パック（250g）
・塩こしょう　少々

「黒田庄和牛（神戸ビーフ素牛）」
内容：訳あり 小間切り落とし250g×2パック
事業者名：みのり農業協同組合特産開発センター
寄附金額：8,500円

西脇市のふるさと納税ページ【西脇市ふるさと納税（西脇市観光物産協会）】

各野菜を切る。

※玉ねぎはバラけないように爪楊枝を刺してから半月切りに、にんじんはやや分厚い短冊切りに、エリンギは薄切りに、パプリカは種とわたを取り輪切りにします。

アスパラは根元部分の皮をピーラーでむき、食べやすい大きさに切って塩茹でします。

フライパンにオリーブオイルを入れ野菜を焼き、火が通ったら、塩こしょうで味付け。

次に牛肉を焼き、塩こしょうをします。
肉と野菜を器に盛りつけて完成！

※今回は、フライパンに1枚ずつ広げ、ベストな焼き加減を見ながら丁寧に焼きました。

黒田庄和牛を焼くと芳醇な良い香りが広がり、スタッフたちもワクワク！

お皿に盛り付けると、ただ焼いただけとは思えない、ご馳走プレートが完成しました。

早速食べてみると、肉の旨みと甘みが口いっぱいに広がります。

肉そのものの味がしっかりとしているので、塩こしょうの味付けだけで白ご飯も進みます。

お肉自体が柔らかく、なおかつ切り落としなので食べやすいのもポイント。

これならお子さまからご高齢の方まで、お肉のおいしさを堪能できますよ。

黒田庄和牛を煮て、肉じゃがにしたレシピもご紹介していますので、こちらもぜひ参考にしてみてくださいね。

「黒田庄和牛（神戸ビーフ素牛）」紹介記事

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黒田庄和牛の肉じゃがのレシピ紹介記事

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