兵庫県姫路市をホームとして活動している「ヴィクトリーナ姫路」。

V2女子リーグに降格した悔しさをバネに、2023-24シーズンスローガン「百％」のとおり全試合"百％"の力で挑みV2女子リーグ優勝を目指しています。

10月28日（土）・29日（日）に開催されたホームゲーム・たつの大会の模様をお届けします！

「帝国電機スペシャルマッチ」として、ヴィクトリーナ姫路 VS 大野石油広島オイラーズの試合がおこなわれました。

2023-24シーズン開幕戦となるたつの大会。
会場のたつの市立龍野体育館には多くのヴィクトリーナ姫路ファンが応援に訪れていました。

第1セット

新規加入で注目を集めた日本代表の井上 愛里沙選手、タイ代表のチャッチュオン・モクシー選手をスターティングメンバ―に、いよいよ試合開始。序盤は競り合っていましたが、井上選手・チャッチュオン選手が活躍を見せ優勢を保ち、25-18でセットを先取しました。

第2セット

チャッチュオン選手のブロック、田中選手のスパイクや伊藤選手のプッシュ攻撃など、各選手が安定した攻守をみせ25-15でヴィクトリーナ姫路がセットを連取しました。

第3セット

ヴィクトリーナ姫路はこのセットでメンバーを大きく変更。新規加入・小林エンジェリーナ優姫選手の身長196cmから繰り出されるスパイク、2023-24シーズンよりキャプテンとなった松本選手のバックアタックなどが決まり、25-21でセット終了。

セットカウント3-0でヴィクトリーナ姫路がストレート勝利しました。

ホームゲーム2日目。
開催地の「たつの市・市民デー」としてリガーレ仙台との試合を迎えました。

第1セット

序盤はリガーレ仙台がリードを奪いましたが、日本代表の宮部選手の力強い攻撃などで逆転。その後も新規加入したリベロ・森田選手の活躍が光り、リードを奪われることなく、25-22でヴィクトリーナ姫路がセットを先取しました。

第2セット

チャッチュオン選手、井上選手、伊藤選手などのブロックポイントの連続で点差を広げ、25-15でヴィクトリーナ姫路がセットを連取しました。

第3セット

チャッチュオン選手、宮部選手のブロックが連続で決まり、ヴィクトリーナ姫路がリードを奪いました。最後はたつの市出身の野津選手がウイニングポイントをとり、25-11でセット終了。

セットカウント3-0でヴィクトリーナ姫路がストレート勝利しました。

今シーズンのヴィクトリーナ姫路のホームゲームは、「ヴィクトリーナ・ウインク体育館（姫路市）」で4試合、「たつの市立龍野体育館（たつの市）」で2試合、「加古川市立総合体育館（加古川市）」で2試合を予定しています。

キッチンカーの出店やサインボールが当たる来場者特典、選手のお見送り（日曜限定）など、初めて観戦する方でも楽しめるイベントが盛りだくさんです♪

選手が百％全力でチーム一丸となって勝利をつかみにいく熱いプレーを、ぜひ臨場感あふれる会場でご覧ください！

ホームゲーム会場でヴィクトリーナ姫路を応援しましょう！

ヴィクトリーナ姫路のホームゲームは残り6試合。

ヴィクトリーナ姫路を熱く応援したいというファンのみなさま。
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ぜひヴィクトリーナファミリーにご入会いただき、チケットを入手して会場でチームを応援しましょう！

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