【市川町】緑の中で深呼吸!自然豊かな市川町おすすめスポットをのんびり散策 part1
2023/04/18
目次
兵庫県のほぼ中央に位置する市川町。
北から南へ、中心部を清流・市川が流れ、並行するように国道312号線とJR播但線が走ります。
北東には播磨富士とも称される笠形山がそびえ、毎年、たくさんの登山者で賑わうそう。
今回は播但線の鶴居駅から甘地駅まで緑あふれる山里・市川町をのんびり散策します。
切なくも美しい民話「鶴女房」 ゆかりの地へ。
JR姫路駅から播但線で40分ほど。緑濃い山あいにぽつんと佇む、鶴居駅に到着します。
駅舎を出て、いきなり目に飛び込んでくるのは壁全面に描かれたアニメタッチのイラスト。
よく見ると、この地に伝わる民話「鶴女房」のストーリーが紹介されています。
ここは地元の方が集う鶴居地域活性化センターで、1階には憩いの場・鶴の駅が。
鶴居地区の名産・鶴いもの収穫時期(10月~11月)にのみ直売所として営業しているそうですが、事前に予約すれば館内の鶴女房の里物語館も見学可能とのこと。
タズミの卵 卵らんハウス
田園地帯をのんびりハイキングして、ふるさと納税サイトの返礼品・卵部門で見事日本一に輝いた「タズミの卵」の直売所カフェ卵らんハウスを目指します。
こちらでは卵かけご飯はもちろん、自慢の卵を使ったプリンやシフォンケーキも好評とか。
ドリンクセットでほっと一息ついてから、すぐそばの小室天満神社に参拝。
小室天満神社
町の指定天然記念物・大クスノキが繁る境内はしんと静かで、そこだけ時間が止まったよう。
木陰に入れば日差しも和らぎ、涼やかな風に癒されます。
天満神社を後に、町のシンボルでもある清流・市川の岸辺へ。
川に架かる小室橋の上できらきら光る川面とのどかな山里の風景を眺めながら深呼吸すれば、体も心もリフレッシュ。
さぁ、散策再開です!
part2は以下からチェック
【市川町】のんびり散策part2
緑豊かな市川町のおすすめスポットをチェック
2023年4月17日時点での情報です。
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