お花見シーズン到来！
兵庫県播磨地域のお花見スポット・桜まつり情報をまとめました。

今年は新型コロナウイルスの影響で、中止が決定しているイベントや内容を変更しておこなうお祭りもあります。

新しい情報が入りしだい、随時更新していきます。

期間限定で夜の竹田城跡に登城することができます。

ライトアップされた城跡と桜の幻想的な風景を鑑賞しながら、夜の登山道を歩くという非日常的な体験をお楽しみください。

桜の名所で開催される、春の一大イベントです。

2021年は、新型コロナウイルスの影響により規模を縮小して開催。恒例の龍野武者行列はおこなわれませんが、春を彩る満開の桜のもと、茶会、邦楽演奏会、2021プリンセスたつのお披露目式をお楽しみいただけます。

日本で初めて世界文化遺産に登録された姫路城で開催。普段は夜に入ることができない城内の西の丸庭園が開放されます。姫路城（西の丸庭園）内は飲食禁止、禁煙です。

2021年は新型コロナウイルス感染拡大防止のため、入場にはオンラインでの事前予約が必要です。詳しくは公式ホームページをご確認ください。

4月3日（土）～11日（日）雨天決行

世界遺産姫路城を臨む日本庭園「好古園」。シダレザクラやヤマザクラ、ソメイヨシノなど、約70本の桜が植えられています。

日暮れとともにおこなわれるライトアップでは、昼間とは異なった幻想的な風景美を演出します。

3月20日（土）～5月5日（水）

加古川市最大級の総合公園で、古墳が多く存在することでも有名な「日岡山公園」。シーズンには約1000本の桜が公園中に咲き誇ります。

3月下旬からゴールデンウィークにかけては、約300本のぼんぼりが点灯。ライトアップされた、昼間とは違う美しさの桜並木を楽しめます。

今年は4月の第2週の11日（日）に開催されます（雨天の場合は中止）。

240種と西日本随一の品種数を誇る桜華園では、お彼岸からGWごろまで、さまざまな桜の花を楽しむことができます。町内団体による出店や、ステージイベントもありますよ。

日本のさくら名所100選に名を連ねる姫路城の三の丸広場で開催される春の姫路の風物詩です。特設ステージでは、百面の琴や勇壮な和太鼓の演奏が繰り広げられるほか、お茶席や地酒、姫路おでん、揚げかまぼこなどの販売コーナーも。

世界文化遺産・姫路城と咲き誇る桜が競演し、会場周辺が華やいだ雰囲気に包まれます。

赤穂御崎地区の東御崎展望台で約1700本の桜をバックに「赤穂御崎さくらまつり」が開催されます。

露天の出店のほか、義士太鼓による演奏や大ビンゴ大会などイベントが実施されます。

100本の桜が植樹された全長約900mにもおよぶ美しい桜並木です。近年は遠方から訪れる方も多いのだとか。

自治会でのアットホームなおまつりで、地元の方による出店があります。

夜間はライトアップもおこなわれます。

約4km続く桜並木が絶景の「おの桜づつみ回廊」。約650本の桜が植樹された桜並木は西日本最大級です。

2019年からスタートした夜のライトアップでは、粟田橋から350m上流まで、幻想的な夜桜を楽しめます。入場料は無料、駐車場も無料開放されていますよ。散策路には、ベンチやトイレもあるので安心です。

今年はコロナの影響で夜のライトアップは中止ですが、お昼の桜めぐりをぜひ楽しんでみてくださいね。

1000本ものソメイヨシノが咲き誇る「播磨中央公園」。桜シーズンには、たくさんの人がお花見に訪れます。

例年3月下旬～4月初旬にかけてさくらまつりを開催。約300個の夜桜提灯の点灯や、露店の出店もおこなわれる人気のイベントです。

おおかわち水車公園内にある、手打ちそばや麦とろご飯が人気の食事処「こっとん亭」。毎年恒例のさくらまつりでは、お店の周囲にある桜をライトアップ。夜店やイベントもおこなわれ、夜桜を楽しめます。

清流・小田原川沿いの桜はとても美しいですよ。

春になると多くの桜が咲き誇る笹ヶ丘公園で、佐用町桜まつりを開催します。

桜の景色を楽しみながら、ステージイベント、地元特産品、地域のグルメなど盛りだくさんの内容でにぎわいます。

「桜トンネル」の愛称で呼ばれている鞍居川河川敷で、地元自治会である上郡地区の主催により開催される桜まつりです。

桜並木の堤防下では演舞場が設けられ、よさこいの技を披露します。
また河川敷では、自治会などの団体による各種模擬店の出店やフリーマーケットを予定しています。