2020年11月29日（日）、姫路市内にて「姫音祭2020」の開催が決定！ オールジャンルの音楽やダンスを楽しめる、市民参加型音楽イベントです。

コロナ対策に配慮した青空ライブのほか、YouTubeでのライブ動画配信も予定されているので、今年はおうちでも姫音祭を楽しめますよ。

出演者は、合計70組以上！ オールジャンルの音楽やダンスで、姫路のまち全体が盛り上がる1日となります。

姫路市内6ヶ所で行われる青空ライブでは、バンドや弾き語り、ダンスやストリートピアノなど、さまざまな音楽やダンスを公演。コロナ対策もされているので、安心して楽しめます。

今年は、YouTubeでのライブ配信も実施予定。姫路市内での青空ライブはもちろん、東京や姫路の姉妹都市であるアデレード市（オーストラリア）、フェニックス市（アメリカ）からのライブも配信されます。

姫路市内のシェフたちがコラボした「姫路オードブル」（1,000円 2種類・各250個限定）もお見逃しなく。人気店の自慢の一品が詰まった売り切れ必至のお弁当です。大手前公園の特設ブースで販売予定。スタンプラリー参加者の方からの優先販売となっています。

2018年からスタートした「姫音祭」。今年もたくさんのパフォーマーが姫路を盛り上げます。シークレットゲストの登場もあるかも！？ 外での生ライブで盛り上がったり、家でオンラインライブを楽しんだり。朝から夜まで音楽を楽しむ1日にしてみてくださいね。

3回目となった今年の「姫音祭」は、ウィズコロナを意識した新しい形でのイベント開催となりました。

参加者も観覧者も、みんなが「音楽のまち・ひめじ」をこころで、カラダで感じることができたことでしょう。

音楽があってよかった！ そんな声が会場のあちこちから聴こえ、たくさんのあふれんばかりの笑顔に出会えた1日でした。

JR姫路駅北側には、会場へ向かう人の行列が。係員さんが「キープ ソーシャルディスタンス」を呼びかけています。行列に並んでいると、全身除菌ボックスへと案内されました。

まず、検温して手指の消毒。ボックス内を通過し、全身消毒のシャワーを浴びます。黄色いリボンをつけてもらって、入場前の感染防止対策が完了！ みたいにゃも、対策OKです♪

今年初めての開催となる、メディシェフと姫音祭がコラボした「シェフたちのオーケストラ」。スタンプラリーも楽しめる企画です。

スタンプラリーに参加すると、優先的に購入できるのが、「姫路オードブル」（1,000円 2種類・各250個限定）。姫路市内の人気シェフ自慢の逸品が詰め込まれています。イベント前から話題となっていたこともあり、あっという間に完売してしまいました！

誰が登場するのかな？ と、演奏が始まるまでワクワクするのが「シークレットゲスト」。

今回のゲストは、作曲家でピアニストでもあるYoutuberのよみいさん。2つあるYoutubeチャンネルの登録者数は、なんと合計150万人！

よみいさんの軽やかなピアノ演奏が始まると、小鳥が集まり出しました。そんな屋外ならではのハプニングに、よみいさんも、来聴者もみんな笑顔に。

市内7ヶ所で行われた青空ライブでは、バンドや弾き語り、ダンスパフォーマンスなどがおこなわれ、その様子がYouTubeでライブ配信されました。おうちでオンラインライブを楽しまれた方も多かったのではないでしょうか。

朝から夜まで1日中、音楽で満たされた「姫音祭」、来年の開催も待ち遠しいですね！