花粉症で薬に頼りたくないあなたへ!いつもの食事にプラスするだけ 花粉に負けない体づくり

「つらいムズムズを何とかしたい! でも薬には頼りたくない......」
そんな悩みを抱えているあなたへ。食事による花粉症対策はいかがでしょうか。
花粉症に効果があるといわれる栄養素を積極的に食事に取り入れ、体の中からケアすることが目的です。
花粉症対策で知られる食べ物の中でも注目されているのが、スーパーフード「モリンガ」。
ビタミンやミネラルなど90種類以上の栄養素や、ポリフェノール、40種類以上の抗酸化物質を含み、花粉症対策にはもちろん、美容・健康効果も期待できます。食事にモリンガをプラスし、すっきりさわやかな毎日を目指しませんか。
憂鬱な花粉症。薬以外で改善するには?
今や日本の国民病ともいわれる花粉症。
スギを筆頭にヒノキやブタクサなどの花粉によっても引き起こされ、くしゃみや鼻水、鼻づまり、目のかゆみ、頭痛、倦怠感、肌荒れなどさまざまな症状を現します。
花粉シーズンにはマスクとメガネを着用し、薬を飲んで乗り切る人がいる反面、「眠くなるといった副作用が心配。薬はできるだけ飲みたくない」という人も。
おすすめは、薬に頼らず、食べ物で花粉症を予防・緩和する方法です。不規則な生活や偏った食事を見直し、免疫力を高めましょう。
積極的に摂りたい!花粉症をやわらげる食べ物は?
花粉に負けない体をつくるには、まず免疫機能の改善が必須。免疫細胞の多くが存在する腸内環境を整えるのが一番の近道です。
「ビフィズス菌」「乳酸菌」を豊富に含む食品で腸の善玉菌を増やしましょう。
ヨーグルトをはじめ、納豆や味噌、キムチなどの発酵食品を摂ることで、悪玉菌を減らし、有害物質の排出をサポート。同時に、体内の各機能も正常にして免疫力をアップさせ、花粉症の緩和につなげます。
一方、花粉症を引き起こすアレルギー物質・ヒスタミンを抑制するといわれるのが、サバやイワシといった青魚に多く含まれる「DHA(ドコサヘキサエン酸)」「EPA(エイコサペンタエン酸)」。また、植物の色素や苦味の成分であり、高い抗酸化作用を持つ「ポリフェノール」も有効といわれています。
ポリフェノールを多く含むものといえば赤ワインやブルーベリー、緑茶や紅茶、ココアやコーヒーが有名ですが、含有量では群を抜くスーパーフードの「モリンガ」にも注目が集まっています。
花粉症対策の救世主として期待される「姫路モリンガ」
インド原産のモリンガは、90種類以上の栄養素を含み、次世代のスーパーフードとして脚光を浴びる植物。
抗酸化作用で知られるポリフェノールの含有量は赤ワインの約8倍といわれ、花粉症対策に期待が高まっています。
兵庫県姫路市で有機栽培される姫路モリンガは、完全無添加で安全・安心。パウダータイプとティーパックがあり、シーンや好みで使い分けられると好評です。
くせや匂いがなく、さまざまな料理に使えるのがパウダータイプのメリット。調理の手間が要らないので、忙しい朝食時や遅めの夕食にも便利です。
たとえば、ヨーグルトにかけて食べれば、腸内環境を整えるビフィズス菌とアレルギー物質を抑えるポリフェノールとの相乗効果が期待できます。
姫路モリンガを食事に取り入れて、花粉症に負けない身体作りを始めてみてはいかがでしょうか。

「モリンガ」の栄養素、効能、味を徹底紹介!
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