書寫山圓教寺もみじ祭り 11月17日から19日

書寫山圓教寺もみじ祭り 11月17日から19日
目次

    1200書寫山タイトル.png








    姫路市民にとっては、子供の頃の林間学校で親しみ深い書寫山圓教寺(しょしゃざんえんぎょうじ)
    天台宗別格本山であり、西国三十三所二十七番札所として寺格の高い巨刹です。
    紅葉の時期を迎えると、赤や黄色に色づく山全体が燃え上がります。
    ちぎり絵のような紅葉と名刹の美しさに惹かれて、足を運ぶ人は後を立ちません。



         目次

    書寫山圓教寺の概要
    ・魔尼殿の紅葉
    ・ラストサムライのロケ地
    書寫山圓教寺のもみじ祭り
    ・壽量院の精進本膳料理
    ・はづき茶屋のおすすめ
    書寫山圓教寺への行き方




    書寫山圓教寺の概要


    300_1.jpg

    書寫山圓教寺は966年、性空上人により開かれた名刹です。中世には総本山比叡山延暦寺にならび天台宗の修業道場として名高く、西の比叡山の別称を持ちます。京からはるか離れた地でありながら、皇族や貴族の信仰を集めた記録が多数残されています。国の史跡指定を受ける境内は仁王門から十妙院周辺の東谷、魔尼殿を中心とした中谷、三之堂と奥の院が在所する西谷で構成されます。標高わずか371メートルながら、山岳寺院形式を成し、その規模は西国三十三巡礼所では最大です。書寫山は明治維新まで女人禁制であったため、女性は東坂ふもとの当時女人堂と呼ばれていた現在の如意輪寺にお札を納め、きびすを返さなくてはなりませんでした。圓教寺へ至る六つの登山道うち、主になっていたのは東坂参道です。距離にして1キロほどですが、岩場の多い急斜面が続き登頂には40分の道のり。1958年に東坂に沿って書写山ロープウェイが開通すると小さな子供や高齢の方でも訪れられるようになりました。 ロープウェイ山上駅から仁王門をくぐり、寿量院、圓教寺会館、十妙院を経て魔尼堂に至るルートが現在の参道です。緩やかなアップダウンですが歩いて25分の参道。気候が思わしくない時期や、体力に自信がない場合はマイクロバスを利用する方法もあります。特別志納金500円を奉納すると、ロープウェイ山上駅から魔尼殿間の往復ができます。




    魔尼殿の紅葉

    500_2.png
    魔尼殿の創建には、不思議な逸話が語り継がれています。
    性空上人が書寫山に入って4年が過ぎたある日、桜の木を拝む天人の姿を眼のあたりにします。霊木と悟った上人は、根をはったままの桜の立木に仏像を刻みます。生きた樹木に刻まれた仏像をお祀りするため、魔尼殿は急な斜面に建造されたということです。
    後になって、最初の仏像と同じ桜の木で作ったとされる如意輪観音坐像が、魔尼殿の厨子内から発見されます。この坐像は開山性空一千年忌に当たる2006年に一度だけ公開されました。魔尼殿のご本尊・六臂如意輪観世音菩薩の後ろに安置され、一般公開されることはありません。
    1月18日に執り行われる修正会のときに、ご本尊・六臂如意輪観世音菩薩のご開扉があります。秘仏と同時に魔尼殿内陣の四天王立像も開帳されます。圓教寺創設当事の作とされ、国の重要文化財。拝礼できる1年に1度の機会とあれば、ぜひ、足を運びたいですね。
    現在の魔尼殿は1921年に災禍に見舞われたため、1933年に再建されたものです。伝統様式にのっとった入母屋式かけ造りが緻密に再現されています。国の登録文化財、兵庫県指定文化財。
    紅葉の時期を迎えると魔尼堂ともみじのコントラストは、実に見事です。写真を趣味に愛好者ばかりでなく、思わずカメラを構えてしまう人が多いようです。


    ラストサムライのロケ地

    mistunodo.jpg


    魔尼堂の裏手からさらに西に向かう参道をたどると西谷に至ります。正面に食堂、右に大講堂、左に常行堂がコの字型に配置され、三之堂と呼ばれています。
    1331年の落雷ついで1436年の火災により消失してしまい、15世紀半ばに再建されました。中世寺院の趣を今に伝える貴重な建造物です。大講堂、食堂、常行堂いずれも国の重要文化財。
    数々の映画やドラマのロケ地となったのが、この三之堂。140億ドルを投じて製作され、世界収益457億ドルを計上したハリウッド映画ラストサムライを、深く記憶にとどめていらっしゃる方も多いでしょう。日本武士道精神を描いた大ヒット作で、渡辺健が扮する勝元の住居に設定された建物が食堂です。
    2014年放映のNHK大河ドラマ軍師官兵衛で秀吉が本陣を構えるシーンにも三之堂が使われました。毛利攻めにさいして秀吉が姫路城から圓教寺に陣を移したという歴史的事実が再現されたのです。実際に敵を監視するのに有利な地として選ばれた十地坊は、大講堂の東北に位置する貯水槽あたりだと推測されています。
    2017年8月封切りの映画・関が原は本物のロケーションにこだわった作品として話題になりました。この映画でも三之堂が徳川家康の陣所ロケ地に選ばれています。
    大講堂、食堂、常行堂とも国の重要文化財。本物の存在感は役者さんの演技にも影響を及ぼすのでしょうか。いずれも重厚さが漂う見事な作品ですね。


    書寫山圓教寺のもみじ祭り



    300_225もみじ3.png

    500_4jyumyo.jpg幾度足を運んでも心が洗われる想いのする書寫山圓教寺ですが、紅葉の頃には華やかさが加わります。カエデ、イチョウ、ウルシ、ヤマモミジが赤や黄色とりどりに色づくのは11月中旬から12月上旬。
    恒例となったもみじ祭り2017年の日程は、11月17日、18日、19日。この3日間は夜20時まで境内のライトアップに加え、18日にはもみじライブが開催されます。今年はピアノ、ベース、ドラムによるジャズアンサンブル。スタートは16時です。由緒ある巨刹と紅葉とジャズのスーパーセッション。見逃せないですね。
    期間中の文化財特別公開は、十妙院および狩野永納筆襖絵、金剛堂および天井絵が予定されています。十妙院は今年上演された3月のライオンの実写版が撮影された場所です。将棋名人戦の緊迫した空気が狩野永納の襖絵によりさらに引き締まったように思えました。金剛堂は三間四方の小堂で、性空上人の居所であったと推定されています。性空上人が金剛菩薩と出会い、密教の印を授けられたという言い伝えの場所です。内部には仏壇が設けられ厨子が安置され、天女の図絵が天井を覆いつくします。ぜひ、拝観しましょう。
    重要文化財の公開時間は午前10時から午後16時。



    壽量院精進本膳料理

    jyuryoin3.png塔頭壽量院では、予約制で精進料理が頂けます。
    塔頭とは高僧の住房が基になり、師の死後敬いお祀りする弟子に伝えられました。塔の中で首座に当たるので塔頭とされたとも、塔のほとりで墓を守ったことから塔頭と呼ばれたとも伝えられています。室町時代に盛んだった寺の様式です。現在の壽量院は江戸時代中期に修復が施されたという記録が残っています。神殿造りや書院造りの古い形式を備えた国の重要文化財。
    壽量院で提供されるのは、圓教寺行事記にしるされている伝統的な献立を現代風にアレンジした本膳料理です。使われる器は、幻の漆器と呼ばれる書写塗。ルーツを和歌山県根來寺に持ちます。1585年秀吉の討伐により、根來塗の技術を持つ僧は離散。一部の僧により書写に技術が伝えられました。現在、当時の漆器が残っているのは書寫山圓教寺だけとなりました。
    漆器の椿皿や椀が並ぶ膳が用意され、料理長じきじきのお話を伺いながら食事が始まります。書写塗りの特徴はあざやかな朱色。料理がいっそう引立ちます。
    精進料理というと修行僧の質素な食事というイメージがありますね。壽量院の25種に及ぶ精進料理はそれぞれの素材を活かされ、味わい深いと評判です。ボリュームもたっぷりで、最後のとろろのかかった蕎麦が出される頃には、すっかり満足。すっかり満腹。
    食事の後は枯山水の庭が臨める縁に案内され、お寺手作りの羊羹とお抹茶が振舞われます。
    壽量院精進本膳料理の提供は4月から11月まで。木曜日は定休日になります。

    はづき茶屋のおすすめ

    haduki3.png気軽な休憩ならはづき茶屋がお薦めです。権現坂を下った湯屋橋という小さな石橋のたもとにあります。はづき茶屋の名前は、「冥きより(くらきより)冥き道にぞ入りぬべき、はるかに照らせ山の端の月」の和歌に由来。平安時代の歌人和泉式部が播磨の聖と崇める性空上人にあてた詩だとされています。
    はづき茶屋ではお茶を無料でもてなして下さるのですが、いっしょに名物の弁慶の力餅はいかがでしょうか。店頭で焼きあがったアツアツのよもぎ餅が頂けます。
    若き日の武蔵坊弁慶は書寫山で修行をしたという言い伝えがあります。圓教寺に弁慶のお手玉石や鏡井戸、勉強机などが残されていますが、史実のほどは定かではありません。
    甘酒やぜんざい、アイスクリームなどの甘い物のほか、うどんやおにぎり、おでんなどの軽食もあります。


    書寫山圓教寺への行きかた



    車での書寫山圓教寺へのアクセスは、山陽道山陽姫路西インターチェンジから県道545号を経由して約8キロです。
    書写山ロープウェイ山麓駅には乗用車270台、観光バス7台の無料駐車場が完備されています。もみじ祭り開催中はかなりの混雑が予想されるので、車の場合は早目のお出かけをお勧めします。
    一時預かりの駐車場は付近にないので、バスを利用するのもいいかもしれません。神姫バス姫路北口バスターミナル10番乗り場から08系バスに乗車。おおよそ25分で、書写山ロープウェイ停留所に到着します。バス料金は片道270円。
    書写山ロープウェイは山麓駅と山上駅を約4分で結びます。ゴンドラは1基71人乗り。混雑時も意外とスムーズに乗車できるようです。ロープウェイ料金は片道500円、往復は900円。
    神姫バス姫路駅前案内所で販売している書写山ロープウェイセット券を利用すると便利です。バスとロープウェイがセットのチケットで、料金が1割程度リーズナブルになります。その都度、切符を購入する手間も省けるので助かりますね。

    access.png
    深まりゆく名刹の秋を堪能できる書寫山圓教寺
    数々の名作映画のロケ地でもある名刹は、一千年という歴史の重厚さを奏で、紅葉をさらに艶やかに映します。
    3日間のもみじ祭りでの重要文化財特別公開や、ライトアップ、もみじジャズライブも見逃せないイベントです。






    1200書寫山タイトル.png








    姫路市民にとっては、子供の頃の林間学校で親しみ深い書寫山圓教寺(しょしゃざんえんぎょうじ)
    天台宗別格本山であり、西国三十三所二十七番札所として寺格の高い巨刹です。
    紅葉の時期を迎えると、赤や黄色に色づく山全体が燃え上がります。
    ちぎり絵のような紅葉と名刹の美しさに惹かれて、足を運ぶ人は後を立ちません。



         目次

    書寫山圓教寺の概要
    ・魔尼殿の紅葉
    ・ラストサムライのロケ地
    書寫山圓教寺のもみじ祭り
    ・壽量院の精進本膳料理
    ・はづき茶屋のおすすめ
    書寫山圓教寺への行き方




    書寫山圓教寺の概要


    300_1.jpg

    書寫山圓教寺は966年、性空上人により開かれた名刹です。中世には総本山比叡山延暦寺にならび天台宗の修業道場として名高く、西の比叡山の別称を持ちます。京からはるか離れた地でありながら、皇族や貴族の信仰を集めた記録が多数残されています。国の史跡指定を受ける境内は仁王門から十妙院周辺の東谷、魔尼殿を中心とした中谷、三之堂と奥の院が在所する西谷で構成されます。標高わずか371メートルながら、山岳寺院形式を成し、その規模は西国三十三巡礼所では最大です。書寫山は明治維新まで女人禁制であったため、女性は東坂ふもとの当時女人堂と呼ばれていた現在の如意輪寺にお札を納め、きびすを返さなくてはなりませんでした。圓教寺へ至る六つの登山道うち、主になっていたのは東坂参道です。距離にして1キロほどですが、岩場の多い急斜面が続き登頂には40分の道のり。1958年に東坂に沿って書写山ロープウェイが開通すると小さな子供や高齢の方でも訪れられるようになりました。 ロープウェイ山上駅から仁王門をくぐり、寿量院、圓教寺会館、十妙院を経て魔尼堂に至るルートが現在の参道です。緩やかなアップダウンですが歩いて25分の参道。気候が思わしくない時期や、体力に自信がない場合はマイクロバスを利用する方法もあります。特別志納金500円を奉納すると、ロープウェイ山上駅から魔尼殿間の往復ができます。




    魔尼殿の紅葉

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    魔尼殿の創建には、不思議な逸話が語り継がれています。
    性空上人が書寫山に入って4年が過ぎたある日、桜の木を拝む天人の姿を眼のあたりにします。霊木と悟った上人は、根をはったままの桜の立木に仏像を刻みます。生きた樹木に刻まれた仏像をお祀りするため、魔尼殿は急な斜面に建造されたということです。
    後になって、最初の仏像と同じ桜の木で作ったとされる如意輪観音坐像が、魔尼殿の厨子内から発見されます。この坐像は開山性空一千年忌に当たる2006年に一度だけ公開されました。魔尼殿のご本尊・六臂如意輪観世音菩薩の後ろに安置され、一般公開されることはありません。
    1月18日に執り行われる修正会のときに、ご本尊・六臂如意輪観世音菩薩のご開扉があります。秘仏と同時に魔尼殿内陣の四天王立像も開帳されます。圓教寺創設当事の作とされ、国の重要文化財。拝礼できる1年に1度の機会とあれば、ぜひ、足を運びたいですね。
    現在の魔尼殿は1921年に災禍に見舞われたため、1933年に再建されたものです。伝統様式にのっとった入母屋式かけ造りが緻密に再現されています。国の登録文化財、兵庫県指定文化財。
    紅葉の時期を迎えると魔尼堂ともみじのコントラストは、実に見事です。写真を趣味に愛好者ばかりでなく、思わずカメラを構えてしまう人が多いようです。


    ラストサムライのロケ地

    mistunodo.jpg


    魔尼堂の裏手からさらに西に向かう参道をたどると西谷に至ります。正面に食堂、右に大講堂、左に常行堂がコの字型に配置され、三之堂と呼ばれています。
    1331年の落雷ついで1436年の火災により消失してしまい、15世紀半ばに再建されました。中世寺院の趣を今に伝える貴重な建造物です。大講堂、食堂、常行堂いずれも国の重要文化財。
    数々の映画やドラマのロケ地となったのが、この三之堂。140億ドルを投じて製作され、世界収益457億ドルを計上したハリウッド映画ラストサムライを、深く記憶にとどめていらっしゃる方も多いでしょう。日本武士道精神を描いた大ヒット作で、渡辺健が扮する勝元の住居に設定された建物が食堂です。
    2014年放映のNHK大河ドラマ軍師官兵衛で秀吉が本陣を構えるシーンにも三之堂が使われました。毛利攻めにさいして秀吉が姫路城から圓教寺に陣を移したという歴史的事実が再現されたのです。実際に敵を監視するのに有利な地として選ばれた十地坊は、大講堂の東北に位置する貯水槽あたりだと推測されています。
    2017年8月封切りの映画・関が原は本物のロケーションにこだわった作品として話題になりました。この映画でも三之堂が徳川家康の陣所ロケ地に選ばれています。
    大講堂、食堂、常行堂とも国の重要文化財。本物の存在感は役者さんの演技にも影響を及ぼすのでしょうか。いずれも重厚さが漂う見事な作品ですね。


    書寫山圓教寺のもみじ祭り



    300_225もみじ3.png

    500_4jyumyo.jpg幾度足を運んでも心が洗われる想いのする書寫山圓教寺ですが、紅葉の頃には華やかさが加わります。カエデ、イチョウ、ウルシ、ヤマモミジが赤や黄色とりどりに色づくのは11月中旬から12月上旬。
    恒例となったもみじ祭り2017年の日程は、11月17日、18日、19日。この3日間は夜20時まで境内のライトアップに加え、18日にはもみじライブが開催されます。今年はピアノ、ベース、ドラムによるジャズアンサンブル。スタートは16時です。由緒ある巨刹と紅葉とジャズのスーパーセッション。見逃せないですね。
    期間中の文化財特別公開は、十妙院および狩野永納筆襖絵、金剛堂および天井絵が予定されています。十妙院は今年上演された3月のライオンの実写版が撮影された場所です。将棋名人戦の緊迫した空気が狩野永納の襖絵によりさらに引き締まったように思えました。金剛堂は三間四方の小堂で、性空上人の居所であったと推定されています。性空上人が金剛菩薩と出会い、密教の印を授けられたという言い伝えの場所です。内部には仏壇が設けられ厨子が安置され、天女の図絵が天井を覆いつくします。ぜひ、拝観しましょう。
    重要文化財の公開時間は午前10時から午後16時。



    壽量院精進本膳料理

    jyuryoin3.png塔頭壽量院では、予約制で精進料理が頂けます。
    塔頭とは高僧の住房が基になり、師の死後敬いお祀りする弟子に伝えられました。塔の中で首座に当たるので塔頭とされたとも、塔のほとりで墓を守ったことから塔頭と呼ばれたとも伝えられています。室町時代に盛んだった寺の様式です。現在の壽量院は江戸時代中期に修復が施されたという記録が残っています。神殿造りや書院造りの古い形式を備えた国の重要文化財。
    壽量院で提供されるのは、圓教寺行事記にしるされている伝統的な献立を現代風にアレンジした本膳料理です。使われる器は、幻の漆器と呼ばれる書写塗。ルーツを和歌山県根來寺に持ちます。1585年秀吉の討伐により、根來塗の技術を持つ僧は離散。一部の僧により書写に技術が伝えられました。現在、当時の漆器が残っているのは書寫山圓教寺だけとなりました。
    漆器の椿皿や椀が並ぶ膳が用意され、料理長じきじきのお話を伺いながら食事が始まります。書写塗りの特徴はあざやかな朱色。料理がいっそう引立ちます。
    精進料理というと修行僧の質素な食事というイメージがありますね。壽量院の25種に及ぶ精進料理はそれぞれの素材を活かされ、味わい深いと評判です。ボリュームもたっぷりで、最後のとろろのかかった蕎麦が出される頃には、すっかり満足。すっかり満腹。
    食事の後は枯山水の庭が臨める縁に案内され、お寺手作りの羊羹とお抹茶が振舞われます。
    壽量院精進本膳料理の提供は4月から11月まで。木曜日は定休日になります。

    はづき茶屋のおすすめ

    haduki3.png気軽な休憩ならはづき茶屋がお薦めです。権現坂を下った湯屋橋という小さな石橋のたもとにあります。はづき茶屋の名前は、「冥きより(くらきより)冥き道にぞ入りぬべき、はるかに照らせ山の端の月」の和歌に由来。平安時代の歌人和泉式部が播磨の聖と崇める性空上人にあてた詩だとされています。
    はづき茶屋ではお茶を無料でもてなして下さるのですが、いっしょに名物の弁慶の力餅はいかがでしょうか。店頭で焼きあがったアツアツのよもぎ餅が頂けます。
    若き日の武蔵坊弁慶は書寫山で修行をしたという言い伝えがあります。圓教寺に弁慶のお手玉石や鏡井戸、勉強机などが残されていますが、史実のほどは定かではありません。
    甘酒やぜんざい、アイスクリームなどの甘い物のほか、うどんやおにぎり、おでんなどの軽食もあります。


    書寫山圓教寺への行きかた



    車での書寫山圓教寺へのアクセスは、山陽道山陽姫路西インターチェンジから県道545号を経由して約8キロです。
    書写山ロープウェイ山麓駅には乗用車270台、観光バス7台の無料駐車場が完備されています。もみじ祭り開催中はかなりの混雑が予想されるので、車の場合は早目のお出かけをお勧めします。
    一時預かりの駐車場は付近にないので、バスを利用するのもいいかもしれません。神姫バス姫路北口バスターミナル10番乗り場から08系バスに乗車。おおよそ25分で、書写山ロープウェイ停留所に到着します。バス料金は片道270円。
    書写山ロープウェイは山麓駅と山上駅を約4分で結びます。ゴンドラは1基71人乗り。混雑時も意外とスムーズに乗車できるようです。ロープウェイ料金は片道500円、往復は900円。
    神姫バス姫路駅前案内所で販売している書写山ロープウェイセット券を利用すると便利です。バスとロープウェイがセットのチケットで、料金が1割程度リーズナブルになります。その都度、切符を購入する手間も省けるので助かりますね。

    access.png
    深まりゆく名刹の秋を堪能できる書寫山圓教寺
    数々の名作映画のロケ地でもある名刹は、一千年という歴史の重厚さを奏で、紅葉をさらに艶やかに映します。
    3日間のもみじ祭りでの重要文化財特別公開や、ライトアップ、もみじジャズライブも見逃せないイベントです。






    1200書寫山タイトル.png








    姫路市民にとっては、子供の頃の林間学校で親しみ深い書寫山圓教寺(しょしゃざんえんぎょうじ)
    天台宗別格本山であり、西国三十三所二十七番札所として寺格の高い巨刹です。
    紅葉の時期を迎えると、赤や黄色に色づく山全体が燃え上がります。
    ちぎり絵のような紅葉と名刹の美しさに惹かれて、足を運ぶ人は後を立ちません。



         目次

    書寫山圓教寺の概要
    ・魔尼殿の紅葉
    ・ラストサムライのロケ地
    書寫山圓教寺のもみじ祭り
    ・壽量院の精進本膳料理
    ・はづき茶屋のおすすめ
    書寫山圓教寺への行き方




    書寫山圓教寺の概要


    300_1.jpg

    書寫山圓教寺は966年、性空上人により開かれた名刹です。中世には総本山比叡山延暦寺にならび天台宗の修業道場として名高く、西の比叡山の別称を持ちます。京からはるか離れた地でありながら、皇族や貴族の信仰を集めた記録が多数残されています。国の史跡指定を受ける境内は仁王門から十妙院周辺の東谷、魔尼殿を中心とした中谷、三之堂と奥の院が在所する西谷で構成されます。標高わずか371メートルながら、山岳寺院形式を成し、その規模は西国三十三巡礼所では最大です。書寫山は明治維新まで女人禁制であったため、女性は東坂ふもとの当時女人堂と呼ばれていた現在の如意輪寺にお札を納め、きびすを返さなくてはなりませんでした。圓教寺へ至る六つの登山道うち、主になっていたのは東坂参道です。距離にして1キロほどですが、岩場の多い急斜面が続き登頂には40分の道のり。1958年に東坂に沿って書写山ロープウェイが開通すると小さな子供や高齢の方でも訪れられるようになりました。 ロープウェイ山上駅から仁王門をくぐり、寿量院、圓教寺会館、十妙院を経て魔尼堂に至るルートが現在の参道です。緩やかなアップダウンですが歩いて25分の参道。気候が思わしくない時期や、体力に自信がない場合はマイクロバスを利用する方法もあります。特別志納金500円を奉納すると、ロープウェイ山上駅から魔尼殿間の往復ができます。




    魔尼殿の紅葉

    500_2.png
    魔尼殿の創建には、不思議な逸話が語り継がれています。
    性空上人が書寫山に入って4年が過ぎたある日、桜の木を拝む天人の姿を眼のあたりにします。霊木と悟った上人は、根をはったままの桜の立木に仏像を刻みます。生きた樹木に刻まれた仏像をお祀りするため、魔尼殿は急な斜面に建造されたということです。
    後になって、最初の仏像と同じ桜の木で作ったとされる如意輪観音坐像が、魔尼殿の厨子内から発見されます。この坐像は開山性空一千年忌に当たる2006年に一度だけ公開されました。魔尼殿のご本尊・六臂如意輪観世音菩薩の後ろに安置され、一般公開されることはありません。
    1月18日に執り行われる修正会のときに、ご本尊・六臂如意輪観世音菩薩のご開扉があります。秘仏と同時に魔尼殿内陣の四天王立像も開帳されます。圓教寺創設当事の作とされ、国の重要文化財。拝礼できる1年に1度の機会とあれば、ぜひ、足を運びたいですね。
    現在の魔尼殿は1921年に災禍に見舞われたため、1933年に再建されたものです。伝統様式にのっとった入母屋式かけ造りが緻密に再現されています。国の登録文化財、兵庫県指定文化財。
    紅葉の時期を迎えると魔尼堂ともみじのコントラストは、実に見事です。写真を趣味に愛好者ばかりでなく、思わずカメラを構えてしまう人が多いようです。


    ラストサムライのロケ地

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    魔尼堂の裏手からさらに西に向かう参道をたどると西谷に至ります。正面に食堂、右に大講堂、左に常行堂がコの字型に配置され、三之堂と呼ばれています。
    1331年の落雷ついで1436年の火災により消失してしまい、15世紀半ばに再建されました。中世寺院の趣を今に伝える貴重な建造物です。大講堂、食堂、常行堂いずれも国の重要文化財。
    数々の映画やドラマのロケ地となったのが、この三之堂。140億ドルを投じて製作され、世界収益457億ドルを計上したハリウッド映画ラストサムライを、深く記憶にとどめていらっしゃる方も多いでしょう。日本武士道精神を描いた大ヒット作で、渡辺健が扮する勝元の住居に設定された建物が食堂です。
    2014年放映のNHK大河ドラマ軍師官兵衛で秀吉が本陣を構えるシーンにも三之堂が使われました。毛利攻めにさいして秀吉が姫路城から圓教寺に陣を移したという歴史的事実が再現されたのです。実際に敵を監視するのに有利な地として選ばれた十地坊は、大講堂の東北に位置する貯水槽あたりだと推測されています。
    2017年8月封切りの映画・関が原は本物のロケーションにこだわった作品として話題になりました。この映画でも三之堂が徳川家康の陣所ロケ地に選ばれています。
    大講堂、食堂、常行堂とも国の重要文化財。本物の存在感は役者さんの演技にも影響を及ぼすのでしょうか。いずれも重厚さが漂う見事な作品ですね。


    書寫山圓教寺のもみじ祭り



    300_225もみじ3.png

    500_4jyumyo.jpg幾度足を運んでも心が洗われる想いのする書寫山圓教寺ですが、紅葉の頃には華やかさが加わります。カエデ、イチョウ、ウルシ、ヤマモミジが赤や黄色とりどりに色づくのは11月中旬から12月上旬。
    恒例となったもみじ祭り2017年の日程は、11月17日、18日、19日。この3日間は夜20時まで境内のライトアップに加え、18日にはもみじライブが開催されます。今年はピアノ、ベース、ドラムによるジャズアンサンブル。スタートは16時です。由緒ある巨刹と紅葉とジャズのスーパーセッション。見逃せないですね。
    期間中の文化財特別公開は、十妙院および狩野永納筆襖絵、金剛堂および天井絵が予定されています。十妙院は今年上演された3月のライオンの実写版が撮影された場所です。将棋名人戦の緊迫した空気が狩野永納の襖絵によりさらに引き締まったように思えました。金剛堂は三間四方の小堂で、性空上人の居所であったと推定されています。性空上人が金剛菩薩と出会い、密教の印を授けられたという言い伝えの場所です。内部には仏壇が設けられ厨子が安置され、天女の図絵が天井を覆いつくします。ぜひ、拝観しましょう。
    重要文化財の公開時間は午前10時から午後16時。



    壽量院精進本膳料理

    jyuryoin3.png塔頭壽量院では、予約制で精進料理が頂けます。
    塔頭とは高僧の住房が基になり、師の死後敬いお祀りする弟子に伝えられました。塔の中で首座に当たるので塔頭とされたとも、塔のほとりで墓を守ったことから塔頭と呼ばれたとも伝えられています。室町時代に盛んだった寺の様式です。現在の壽量院は江戸時代中期に修復が施されたという記録が残っています。神殿造りや書院造りの古い形式を備えた国の重要文化財。
    壽量院で提供されるのは、圓教寺行事記にしるされている伝統的な献立を現代風にアレンジした本膳料理です。使われる器は、幻の漆器と呼ばれる書写塗。ルーツを和歌山県根來寺に持ちます。1585年秀吉の討伐により、根來塗の技術を持つ僧は離散。一部の僧により書写に技術が伝えられました。現在、当時の漆器が残っているのは書寫山圓教寺だけとなりました。
    漆器の椿皿や椀が並ぶ膳が用意され、料理長じきじきのお話を伺いながら食事が始まります。書写塗りの特徴はあざやかな朱色。料理がいっそう引立ちます。
    精進料理というと修行僧の質素な食事というイメージがありますね。壽量院の25種に及ぶ精進料理はそれぞれの素材を活かされ、味わい深いと評判です。ボリュームもたっぷりで、最後のとろろのかかった蕎麦が出される頃には、すっかり満足。すっかり満腹。
    食事の後は枯山水の庭が臨める縁に案内され、お寺手作りの羊羹とお抹茶が振舞われます。
    壽量院精進本膳料理の提供は4月から11月まで。木曜日は定休日になります。

    はづき茶屋のおすすめ

    haduki3.png気軽な休憩ならはづき茶屋がお薦めです。権現坂を下った湯屋橋という小さな石橋のたもとにあります。はづき茶屋の名前は、「冥きより(くらきより)冥き道にぞ入りぬべき、はるかに照らせ山の端の月」の和歌に由来。平安時代の歌人和泉式部が播磨の聖と崇める性空上人にあてた詩だとされています。
    はづき茶屋ではお茶を無料でもてなして下さるのですが、いっしょに名物の弁慶の力餅はいかがでしょうか。店頭で焼きあがったアツアツのよもぎ餅が頂けます。
    若き日の武蔵坊弁慶は書寫山で修行をしたという言い伝えがあります。圓教寺に弁慶のお手玉石や鏡井戸、勉強机などが残されていますが、史実のほどは定かではありません。
    甘酒やぜんざい、アイスクリームなどの甘い物のほか、うどんやおにぎり、おでんなどの軽食もあります。


    書寫山圓教寺への行きかた



    車での書寫山圓教寺へのアクセスは、山陽道山陽姫路西インターチェンジから県道545号を経由して約8キロです。
    書写山ロープウェイ山麓駅には乗用車270台、観光バス7台の無料駐車場が完備されています。もみじ祭り開催中はかなりの混雑が予想されるので、車の場合は早目のお出かけをお勧めします。
    一時預かりの駐車場は付近にないので、バスを利用するのもいいかもしれません。神姫バス姫路北口バスターミナル10番乗り場から08系バスに乗車。おおよそ25分で、書写山ロープウェイ停留所に到着します。バス料金は片道270円。
    書写山ロープウェイは山麓駅と山上駅を約4分で結びます。ゴンドラは1基71人乗り。混雑時も意外とスムーズに乗車できるようです。ロープウェイ料金は片道500円、往復は900円。
    神姫バス姫路駅前案内所で販売している書写山ロープウェイセット券を利用すると便利です。バスとロープウェイがセットのチケットで、料金が1割程度リーズナブルになります。その都度、切符を購入する手間も省けるので助かりますね。

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    深まりゆく名刹の秋を堪能できる書寫山圓教寺
    数々の名作映画のロケ地でもある名刹は、一千年という歴史の重厚さを奏で、紅葉をさらに艶やかに映します。
    3日間のもみじ祭りでの重要文化財特別公開や、ライトアップ、もみじジャズライブも見逃せないイベントです。






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    对于姬路市民来说,孩提时代在森林夏令营就已熟悉了书写山圆教寺。 (しょしゃざんえんぎょうじ)
    它是佛教天台宗的发祥地,是西部三十三所朝圣地方的第二十七寺,是地位很高的大寺。
    红叶季节来临时,漫山遍野层林尽染,又仿佛一座火焰山。
    红叶和名刹,如画的美景引来游人不断。



         目次

    书写山圆教寺的概述
    ・魔尼殿的红叶
    ・影片·最后的武士----的拍摄地
    书写山圆教寺的红叶节
    ・寿量院的素斋宴
    ・推荐端月茶屋
    如何去书写山圆教寺




    书写山圆教寺的概述


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    书写山圆教寺是一座著名的寺庙,于966年由性空上人开放。中世纪是天台宗的训练道场,名胜直逼総本山比睿山延暦寺,别称西部比睿山。尽管远离了京都,但是有许多记载皇室和贵族信仰的记录。被国家指定为古迹的地区,以仁王门到十妙院周围的东谷,魔尼殿为中心的中谷,三之堂和奥院所在的西谷组成。海拔只有371米,形成了一个山形的寺庙,其规模在西方三十三个朝圣地方最大。书写山在明治维新之前是禁止女人,所以女人不得不向现在的东坂脚下的女子门,现在的如意轮寺求签,然后把走过的路还给了土地爷。通往圆教寺的六条登山路线中,主道是东坂参道。距离大约一公里,但是陡峭的山坡上有许多岩石,登顶要40分钟。 1958年沿着东坂,山地索道开通,小孩和老人现在可以参观。从索道山上站经过仁王门,寿量院、圆教寺会馆、十妙院到魔尼堂的路线是目前的参道。起伏平缓,步行是25分步行距离。当气候不好或者对自己的体力没有信心的时候,也有使用小巴的方法。支付500日元香火钱,就可以乘坐索道从山上站往返魔尼殿。




    魔尼殿的红叶

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    一个神秘的轶事有关魔尼殿的创建。性空上人进入书写山后的第四年,有一天看到天使拜樱花的身影。上人悟出此木为神木,在树上刻了一尊佛像。为了奉献这幅刻在活树上的佛像,据说建造了魔尼殿在这座陡峭的斜坡上。
    后来,据说用与第一尊佛像同一棵樱花树制作的如意轮観音坐像在魔尼殿的佛像放置小屋内被发现。这坐像仅在2006年公开了一次,这年是开山鼻祖性空去世一千周年。因为它坐落在魔尼殿的本尊・六臂如意轮観世音菩萨身后,所以不向公众开放。
    在1月18日召开的法会上,本尊・六臂如意轮観世音菩萨被开放。同时将开放魔尼殿内阵的四天王立像。它被认为是圆教寺创设时的作品和国家的重要文化财富。如果每年有一次机会被崇拜,请一定要去。
    目前的魔尼殿是1933年重建的,因为它在1921年遭受了灾难的打击。它精确再现传统风格的歇山顶式建筑。是国家注册的文化财产,兵库县指定的文化财产。
    秋天的红叶季节到来的时候,魔尼堂和红叶的辉映真的很壮观。不仅是摄影爱好者,许多人好像不由自主地举起了相机。


    影片·最后的武士----的拍摄地

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    从魔尼堂后面进一步向西走,将到西谷。正面有食糖堂,右边是大礼堂,左边是常行堂,排成山字型,被称做“三之堂”。
    它在15世纪中叶被重建,因为它在1331年的雷电和1436年的火灾中丧失了。这是一个有价值的建筑,讲述了中世纪寺庙的魅力。大礼堂,餐厅和常行堂都是国家的重要文化财产。
    就是这个三之堂成为许多电影和戏剧的拍摄地点。很多人都深刻地记得好莱坞电影“最后的武士”(Last Samurai),这部电影投资140亿美元,创造了457亿美元的全球收入。这是个描述日本武士道精神的大片,食堂被设置为渡边谦饰演的胜本的住所。
    2014年日本NHK大戏军师官兵卫,剧中秀吉的大本营场景,也使用了三之堂。秀吉为攻击毛利将大本营从姬路城移到圆教寺的历史事实被再现。据推测,被选为有利于实际监测敌人之地----十地坊,就位于大礼堂东北部的贮水槽周围。
    2017年8月,发行的电影·关原以其多在真实地点拍摄,成为话题作品。这部电影中,也选三之堂为德川家康的大本营拍摄。
    大礼堂,餐厅和常行堂都是国家的重要文化资产。故事发生地是否也影响了演员的表演?以上作品散发厚重历史感实为佳作。


    书写山圆教寺的红叶节



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    500_4jyumyo.jpg即使多次访问,也会感到心灵被净化的书写山圆教寺,但是秋天的红叶季节去更增加了它的华丽色彩。从11月中旬至12月上旬,枫树,银杏,漆树,鸡爪槭会呈现从红色到黄色等各种绚丽色彩。
    一年一度的枫叶节2017年的时间表是十一月十七号,十八号,十九号。 3天中晚上8点之前,现场有电子照明演出,红叶音乐会将在18日举行。今年是由钢琴,贝司和鼓组成的爵士乐合奏。开始为十六点。古老的伟大寺庙和秋叶加爵士乐。良机勿失。
    期间的文化财产特别公开,预订有十妙院和狩野永纳画的隔扇画,金刚堂以及天井绘画。十妙院是今年3月上演的狮子王真人版的拍摄地。将棋名人戦的紧张的空气在狩野永纳画的隔扇画中,似乎被进一步收紧了。金刚堂是一个四方形的小屋,是性空上人的住所。据说在此性空上人遇到了金刚菩萨,并被给予了密宗的印记。内部设置了佛坛和佛像小屋,天女图画在天花板上。一定请来参观。
    重要文化财产的开放时间是从上午10点到下午16点。



    壽量院的素齋宴

    jyuryoin3.png在塔头寿量院,可以预订品尝素斋。塔头本来是高僧の住房,被传给高僧死后敬拜他的门徒。被称为塔头,一说因为它保护了塔边的坟墓,其他说法认为是因为在塔中高僧位置最高。是在室町时代流行的寺庙的风格。有记载说现在的寿量院在江户时代被恢复。国家的重要的文化财产,强调它古老的寝殿造方式和书院造格式。
    寿量院提供的是以圆教寺行事记记载的传统菜单,加以现代翻版的宴会菜。使用的餐具漆器是被称为梦幻影漆器的书写山漆器。来源于和歌山县根来寺。由于1585年秀吉的征讨,掌握根来漆器技术的僧侣做鸟兽散。一些僧侣把这种技巧传达给了书写山。目前,当时的漆器只剩下了书写山圆教寺。
    提供有漆器餐盘和汤碗,用餐同时听厨师讲述他身边的故事。书写山漆器的特点是鲜艳的朱红色。使得菜肴更有吸引力。
    素菜容易误解为僧侣的节俭餐, 然而寿量院的25种素菜,灵活利用各种材料,味道鲜美,量也多,当最后一道荞麦面被端上时,我完全满足了。可谓汤足饭饱。
    饭后,有人引导,到用砂石仿造海山的枯山水庭院观赏,并品尝手工制作的抹茶和小豆羊羹。
    寿量院素斋,从4月到11月提供。周四店休。

    推荐端月茶屋

    haduki3.png休闲休息,建议去端月茶馆。它坐落在一座名叫汤屋桥的小石桥那边,过了権现坂就是。 “端月茶屋”的名字来自“远山月亮”的和歌,歌中说“不该入暗路,山端月照人”。据说,这是平安时代的诗人和泉式部为播磨之圣性空上人写的一首诗。
    在端月茶屋,免费提供茶,一起品尝一下有名的弁庆年糕如何呢?可以尝尝刚在店里烤好的烫手年糕。有一个传说,在书写山修行的年轻时代的武藏坊弁庆。圆教寺里有他用过的巨石,洗手井,书桌等,但历史是否属实并不确定。
    除了甜酒,红豆沙和冰淇淋之外,还有乌冬面,饭团和关东煮等小吃。


    如何去书写山圆教寺



    车での开车上山阳高速,经山阳姬路西交流道,再经过545号县立公路,约8公里可到。
    书写山山脚缆车站设置的停车场可以停270辆轿车和7辆观光巴士,是免费停车场。由于枫叶节期间会出现相当大的交通堵塞,所以我们建议您在驾驶汽车时尽早出门。
    附近没有临时停车的停车场,建议使用公交车。从神姬巴士姬路北口巴士总站10站台搭乘08系统巴士。大约25分钟将到达书写山缆车站。巴士票价是单程270日元。
    大约4分钟的路程,将山下车站和山下车站连接起来。每个车可乘71人。拥挤的时候也能顺利上车。索道费是单程500日元,往返900日元。使用在神姬巴士姬路站前信息中心销售的书写山索道套票更方便。公共汽车和索道使用同一张票,收费便宜10%左右。可以节省时间和精力去买票,更加便民。

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    可以深享名刹秋天魅力的书写山。名刹,也是许多电影杰作的拍摄地,伴着1000多年的悠久历史,它的红叶更加艳丽。请别错过参加红叶节的重要文化财产特别展,激光透射,红叶演奏会等各个活动。






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    對於姬路市民來說,孩提時代在森林夏令營就已熟悉了書寫山圓教寺。(しょしゃざんえんぎょうじ)
    它是佛教天台宗的發祥地,是西部三十三所朝聖地方的第二十七寺,是地位很高的大寺。
    紅葉季節來臨時,漫山遍野層林盡染,又彷佛一座火焰山。
    紅葉和名剎,如畫的美景引來游人不斷。



         目次

    書寫山圓教寺的概述
    ・魔尼殿的紅葉
    ・影片·最後的武士----的拍攝地
    書寫山圓教寺的紅葉節
    ・壽量院的素齋宴
    ・推薦端月茶屋
    如何去書寫山圓教寺




    書寫山圓教寺的概述


    300_1.jpg

    書寫山圓教寺是一座著名的寺廟,於966年由性空上人開放。中世紀是天台宗的訓練道場,名勝直逼総本山比叡山延暦寺,別稱西部比叡山。儘管遠離了京都,但是有許多記載皇室和貴族信仰的記錄。被國家指定為古蹟的地區,以仁王門到十妙院周圍的東谷,魔尼殿為中心的中谷,三之堂和奧院所在的西谷組成。海拔只有371米,形成了一個山形的寺廟,其規模在西方三十三個朝聖地方最大。書寫山在明治維新之前是禁止女人,所以女人不得不向現在的東坂腳下的女子門,現在的如意輪寺求籤,然後把走過的路還給了土地爺。通往圓教寺的六條登山路線中,主道是東坂參道。距離大約一公里,但是陡峭的山坡上有許多岩石,登頂要40分鐘。 1958年沿著東坂,山地索道開通,小孩和老人現在可以參觀。從索道山上站經過仁王門,壽量院、圓教寺會館、十妙院到魔尼堂的路線是目前的參道。起伏平緩,步行是25分步行距離。當氣候不好或者對自己的體力沒有信心的時候,也有使用小巴的方法。支付500日元香火錢,就可以乘坐索道從山上站往返魔尼殿。




    魔尼殿的紅葉

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    一個神秘的軼事有關魔尼殿的創建。性空上人進入書寫山後的第四年,有一天看到天使拜櫻花的身影。上人悟出此木為神木,在樹上刻了一尊佛像。為了奉獻這幅刻在活樹上的佛像,據說建造了魔尼殿在這座陡峭的斜坡上。
    後來,據說用與第一尊佛像同一棵櫻花樹製作的如意輪観音坐像在魔尼殿的佛像放置小屋內被發現。這坐像僅在2006年公開了一次,這年是開山鼻祖性空去世一千週年。因為它坐落在魔尼殿的本尊・六臂如意輪観世音菩薩身後,所以不向公眾開放。
    在1月18日召開的法會上,本尊・六臂如意輪観世音菩薩被開放。同時將開放魔尼殿內陣的四天王立像。它被認為是圓教寺創設時的作品和國家的重要文化財富。如果每年有一次機會被崇拜,請一定要去。
    目前的魔尼殿是1933年重建的,因為它在1921年遭受了災難的打擊。它精確再現傳統風格的歇山頂式建築。是國家註冊的文化財產,兵庫縣指定的文化財產。
    秋天的紅葉季節到來的時候,魔尼堂和紅葉的輝映真的很壯觀。不僅是攝影愛好者,許多人好像不由自主地舉起了相機。


    影片·最後的武士----的拍攝地

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    從魔尼堂後面進一步向西走,將到西谷。正面有食糖堂,右邊是大禮堂,左邊是常行堂,排成山字型,被稱做“三之堂”。
    它在15世紀中葉被重建,因為它在1331年的雷電和1436年的火災中喪失了。這是一個有價值的建築,講述了中世紀寺廟的魅力。大禮堂,餐廳和常行堂都是國家的重要文化財產。
    就是這個三之堂成為許多電影和戲劇的拍攝地點。很多人都深刻地記得好萊塢電影“最後的武士”(Last Samurai),這部電影投資140億美元,創造了457億美元的全球收入。這是個描述日本武士道精神的大片,食堂被設置為渡邊謙飾演的勝本的住所。
    2014年日本NHK大戲軍師官兵衛,劇中秀吉的大本營場景,也使用了三之堂。秀吉為攻擊毛利將大本營從姬路城移到圓教寺的歷史事實被再現。據推測,被選為有利於實際監測敵人之地----十地坊,就位於大禮堂東北部的貯水槽周圍。
    2017年8月,發行的電影·關原以其多在真實地點拍攝,成為話題作品。這部電影中,也選三之堂為德川家康的大本營拍攝。
    大禮堂,餐廳和常行堂都是國家的重要文化資產。故事發生地是否也影響了演員的表演?以上作品散發厚重歷史感實為佳作。


    書寫山圓教寺的紅葉節



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    500_4jyumyo.jpg即使多次訪問,也會感到心靈被淨化的書寫山圓教寺,但是秋天的紅葉季節去更增加了它的華麗色彩。從11月中旬至12月上旬,楓樹,銀杏,漆樹,雞爪槭會呈現從紅色到黃色等各種絢麗色彩。
    一年一度的楓葉節2017年的時間表是十一月十七號,十八號,十九號。 3天中晚上8點之前,現場有電子照明演出,紅葉音樂會將在18日舉行。今年是由鋼琴,貝司和鼓組成的爵士樂合奏。開始為十六點。古老的偉大寺廟和秋葉加爵士樂。良機勿失。
    期間的文化財產特別公開,預訂有十妙院和狩野永納畫的隔扇畫,金剛堂以及天井繪畫。十妙院是今年3月上演的獅子王真人版的拍攝地。將棋名人戦的緊張的空氣在狩野永納畫的隔扇畫中,似乎被進一步收緊了。金剛堂是一個四方形的小屋,是性空上人的住所。據說在此性空上人遇到了金剛菩薩,並被給予了密宗的印記。內部設置了佛壇和佛像小屋,天女圖畫在天花板上。一定請來參觀。
    重要文化財產的開放時間是從上午10點到下午16點。



    壽量院的素齋宴

    jyuryoin3.png在塔頭壽量院,可以預訂品嚐素齋。塔頭本來是高僧の住房,被傳給高僧死後敬拜他的門徒。被稱為塔頭,一說因為它保護了塔邊的墳墓,其他說法認為是因為在塔中高僧位置最高。是在室町時代流行的寺廟的風格。有記載說現在的壽量院在江戶時代被恢復。國家的重要的文化財產,強調它古老的寢殿造方式和書院造格式。
    壽量院提供的是以圓教寺行事記記載的傳統菜單,加以現代翻版的宴會菜。使用的餐具漆器是被稱為夢幻影漆器的書寫山漆器。來源於和歌山縣根來寺。由於1585年秀吉的征討,掌握根來漆器技術的僧侶做鳥獸散。一些僧侶把這種技巧傳達給了書寫山。目前,當時的漆器只剩下了書寫山圓教寺。
    提供有漆器餐盤和湯碗,用餐同時聽廚師講述他身邊的故事。書寫山漆器的特點是鮮豔的朱紅色。使得菜餚更有吸引力。
    素菜容易誤解為僧侶的節儉餐, 然而壽量院的25種素菜,靈活利用各種材料,味道鮮美,量也多,當最後一道蕎麥麵被端上時,我完全滿足了。可謂湯足飯飽。
    飯後,有人引導,到用砂石仿造海山的枯山水庭院觀賞,並品嚐手工製作的抹茶和小豆羊羹。
    壽量院素齋,從4月到11月提供。週四店休。

    推薦端月茶屋

    haduki3.png休閒休息,建議去端月茶館。它坐落在一座名叫湯屋橋的小石橋那邊,過了権現坂就是。 “端月茶屋”的名字來自“遠山月亮”的和歌,歌中說“不該入暗路,山端月照人”。據說,這是平安時代的詩人和泉式部為播磨之聖性空上人寫的一首詩。
    在端月茶屋,免費提供茶,一起品嚐一下有名的弁慶年糕如何呢?可以嚐嚐剛在店裡烤好的燙手年糕。有一個傳說,在書寫山修行的年輕時代的武藏坊弁慶。圓教寺裡有他用過的巨石,洗手井,書桌等,但歷史是否屬實並不確定。
    除了甜酒,紅豆沙和冰淇淋之外,還有烏冬面,飯糰和關東煮等小吃。


    如何去書寫山圓教寺



    車での開車上山陽高速,經山陽姬路西交流道,再經過545號縣立公路,約8公里可到。
    書寫山山腳纜車站設置的停車場可以停270輛轎車和7輛觀光巴士,是免費停車場。由於楓葉節期間會出現相當大的交通堵塞,所以我們建議您在駕駛汽車時儘早出門。
    附近沒有臨時停車的停車場,建議使用公交車。從神姬巴士姬路北口巴士總站10站台搭乘08系統巴士。大約25分鐘將到達書寫山纜車站。巴士票價是單程270日元。
    大約4分鐘的路程,將山下車站和山下車站連接起來。每個車可乘71人。擁擠的時候也能順利上車。索道費是單程500日元,往返900日元。使用在神姬巴士姬路站前信息中心銷售的書寫山索道套票更方便。公共汽車和索道使用同一張票,收費便宜10%左右。可以節省時間和精力去買票,更加便民。

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    可以深享名剎秋天魅力的書寫山。名剎,也是許多電影傑作的拍攝地,伴著1000多年的悠久歷史,它的紅葉更加艷麗。請別錯過參加紅葉節的重要文化財產特別展,激光透射,紅葉演奏會等各個活動。






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