YOSHIDA GCでは、地域貢献活動の一環として「ひめじ街路樹アダプト制度」に参加しています。

今回はその取り組みのひとつとして、本社前の花壇に新しい花を植えました。

アダプトとは、英語で「養子にする」という意味。

この制度では、街路樹や歩道帯を「養子」に見立て、地域企業や姫路市民が「里親」となり、街路樹を中心とした道路周辺の美化・管理を姫路市と協力して実施します。

地域の環境を守るために、行政と市民・企業が一緒になって進める取り組みとなっています。

YOSHIDA GCでは、CSR活動（企業の社会的責任）として様々な取り組みを行っています。

たとえば、各現場における安全に配慮した施工、環境保全を意識した行動、近隣住民への配慮などもその一部。

本社でも現場の取り組みに通じるCSR活動として「ひめじ街路樹アダプト制度」に参加しています。

今回の活動では、夏に向けて本社前の花壇に「マリーゴールド」「サルビア」「トレニア」の3種類の花を植えました。
日差しや暑さに強く、夏の間も元気に花を咲かせてくれる頼もしい植物たちです。

社員が協力して植え替え作業を行い、花壇が一気に華やかに。

道行く人の目を楽しませてくれる空間に生まれ変わりました。

YOSHIDA GCでは、今後も地域とつながるCSR活動を継続してまいります。
本社近くを通られる際は、彩り豊かに咲く花壇をぜひご覧くださいね。