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【姫路】株式会社吉田組が「はりまいのちの電話」へ寄贈|みなと銀行の私募債『あゆみ』を通じて地域貢献

【姫路】株式会社吉田組が「はりまいのちの電話」へ寄贈|みなと銀行の私募債『あゆみ』を通じて地域貢献
目次

    株式会社吉田組は、みなと銀行が取り扱う「みなと地域貢献寄贈型私募債『あゆみ』」を通じて、社会福祉法人「はりまいのちの電話」への寄贈を行いました。

    今回の寄贈は、地域社会への貢献を目的とした取り組みの一環です。

    企業と地域をつなぐ「みなと地域貢献寄贈型私募債『あゆみ』」

    「みなと地域貢献寄贈型私募債『あゆみ』」は、企業の資金調達と地域社会への貢献を結びつける、みなと銀行の取り組みです。

    私募債の発行に伴い、みなと銀行が受け取る手数料の一部を活用して、発行企業が指定する団体などへ寄贈を行う仕組みとなっています。

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    株式会社みなと銀行 執行役員 姫路地域本部長の柳原正英さんは、取り組みの目的について、

    「地域に何か貢献したいという思いを持っている企業様は多くいらっしゃいます。
    一方で、活動の中でさまざまな支援を必要としている団体様も多くあります。
    ただ、そうした企業様と団体様の間には、必ずしも接点があるわけではありません。
    『あゆみ』を通じて、地域の企業様と団体様が新たな関係を築き、双方が地域貢献に取り組むきっかけになればと考えています。
    地域の中でつながりを生み出し、ともに地域を盛り上げていきたいという思いで、この取り組みを進めています。」と話されました。

    約10年にわたり続けてきた地域貢献への取り組み

    今回、『あゆみ』を通じて「はりまいのちの電話」への寄贈を行った株式会社吉田組。

    同社は、10年近くにわたり『あゆみ』を活用した寄贈活動に取り組んできました。

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    株式会社吉田組 代表取締役の壺阪博昭は、今回の寄贈に込めた思いについて、

    「『はりまいのちの電話』のような活動が、もっと広く知られ、普及していくことが大切だと感じています。
    悩みを抱えている方が、誰かに話を聞いてもらうことで、思いとどまるきっかけになるかもしれません。
    そうした活動が身近にあることを知っていただき、必要としている方に届いてほしいと思います。
    今回、『はりまいのちの電話』をご支援できることは、私たちにとっても非常に有意義なことです。
    ぜひ有効に活用していただき、一人でも多くの方の命を支える活動につなげていただければと思います。」と話しました。

    相談員約70人が支える「はりまいのちの電話」

    「はりまいのちの電話」は、悩みや不安を抱える人々の声に耳を傾ける電話相談活動を行っています。

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    社会福祉法人はりまいのちの電話 理事長の伊藤大典さんは、現在の活動状況について次のように話されました。

    「本来、『いのちの電話』というのは、24時間体制で電話相談を受けることを基本としています。
    ただ、私たちのところでは、残念ながらまだ24時間体制には至っておらず、現在は朝10時から翌午前1時まで、4交代制で相談員が電話を受けています。
    相談員は無償のボランティアとして活動しており、私たち事務局の主な役割は、その活動をサポートすることです。
    相談活動を続けていくためには、事務局の経費だけでなく、活動を知っていただくための広報費など、さまざまな費用が必要になります。
    今回いただいた寄付についても、そうした運営費の一部として、大切に活用させていただく予定です。」

    24時間の相談体制を目指して 相談員100人以上が当面の目標

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    今後の活動について、伊藤理事長は24時間体制で相談を受けられる環境づくりを大きな目標に掲げています。

    「私たちの大きな目標は、何とか24時間体制で電話を受けられるようにすることです。
    相談員は少しずつ増えてきていますが、現在はまだ70人弱の体制です。
    まずは100人以上の相談員を確保することを当面の目標にしています。
    ただ、相談員の活動は決して簡単なものではありません。
    決められた場所まで足を運び、時には夜間も電話を受ける必要があります。
    また、相談員として活動していることを周囲に積極的に公表できないという事情もあります。
    それでも、できるだけ多くの方に活動に参加していただき、無理なく続けられる体制をつくっていきたいと考えています。」

    また、相談員の育成や活動環境の改善についても課題があるといいます。

    「現在、相談員になるための養成講座には受講費用が必要です。
    また、相談員が活動場所まで通う際の交通費も支給できておらず、限られた支援しかできていません。
    将来的には、養成講座を無償で受けられるようにするなど、交通費などの支援もできるようにしたいと考えています。
    そのためにも、寄付による支援が欠かせません。
    より多くの方に参加していただける環境を整え、相談体制の充実につなげていきたいと思っています。」

    「まずは活動を知ってほしい」地域の人々へ伝えたい思い

    「はりまいのちの電話」の運営は、地域の人々や企業からの寄付によって支えられています。

    伊藤理事長は、地域の人々に向けて次のように呼びかけます。

    「私たちは社会福祉法人ですが、施設を運営して利用料をいただくような形ではありません。
    『いのちの電話』には、そうした収入がなく、すべて寄付によって運営しています。
    ある意味では、地域の皆様の善意によって支えられている活動だと思っています。
    地域の皆様にお願いしたいことは、大きく2つあります。
    一つは、まず『はりまいのちの電話』という活動があることを知っていただくこと。
    そしてもう一つは、少しでも構いませんので、活動へのご支援をいただくことです。
    皆様からのご支援を、これからの相談活動の充実につなげていきたいと考えています。」

    電話の向こうにいる誰かの声に耳を傾け、悩みを抱える人に寄り添う相談員たち。

    その活動を続け、さらに充実させていくためには、地域社会の理解と支援が欠かせません。

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    今回の寄贈は、地域企業と金融機関が連携し、そうした活動を支える取り組みとなりました。

    2026年10月14日時点での情報です。
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