地域に根差した外壁塗装を手がける「株式会社上里塗装」。

創業30年になる同社は、大手メーカーの下請けとして長年経験を積んだ代表・上里さんが「適正価格で、より質の高い施工を直接届けたい」との想いで独立しました。

お客さま一人ひとりの要望をじっくりと伺い、見積もりから施工、アフターフォローまで一貫して対応できるのが強みです。

お客さまが話しやすい雰囲気づくりを心がけているため、小さな疑問でも気軽に相談でき、安心して任せられたと好評。

熟練の職人による確かな技術と誠実な姿勢が、数々の喜びの声につながっています。

加古川市を中心に高砂市や加西市からの依頼が多く、紹介やリピーターも増えているのだそう。

お客さまに寄り添った提案や高い施工力、そして丁寧な対応が評判を呼び、年間大小合わせて70件の実績を重ねています。

打ち合わせは現場を熟知した代表の上里さんが担当するため、さまざまな要望に柔軟に対応可能。

塗装の知識が全くない方も、イチからわかりやすく説明してくれるので安心。

しっかりと足場が組まれ、着実に進む施工現場。

安全と品質を第一に考え、期間はおおよそ3週間。

加古川市内の道路沿いで見かけることも多い、ゴリラのイラストが描かれた同社の看板。

実はこの親しみやすいゴリラは、ご友人が上里さんをイメージして作成してくれたものだそうです。

細部まで妥協せず、丁寧な仕事ぶりが評判の同社には、歴20年以上のベテラン職人が多く在籍しています。

真面目で物腰柔らかな人柄の職人ばかりで、なんと喫煙者は1人もいないのだそう。

別の現場にいるスタッフとも随時連携を取り合い、円滑に作業を進めるなど、チーム内のコミュニケーションも抜群です。

施主Kさま邸（施工前）

外壁塗装は建物の立地や使用している塗料によって異なりますが、一般的には10年から15年を目安に行うのが理想的。

実際に、施主Kさまも築14～15年を機に外壁塗装を行いました。

定期的なメンテナンスは見た目を美しく保つだけでなく、雨漏りの防止など、建物を長持ちさせるうえでとても重要なのだそう。

施主Kさま邸（施工後）

お家のもとの色がお気に入りだったというKさまは、同様の色味でご自宅を一新されました（溶剤フッ素塗料を使用）。

同社には「新築みたいに綺麗になった！」と、施工後のアンケートで大満足の声が多数寄せられています。

一つひとつのご自宅に最適な提案をしており、特に室内の温度上昇を抑える遮熱塗料や、耐候年数が20年と長く耐久性に優れたフッ素塗料が人気なのだそう。

穏やかな人柄の上里さんはこの道40年（中央）。

お客さま一人ひとりに対して常に誠実に向き合ってきました。

お客さまはもちろんのこと、より良い技術を届けるため、職人一人ひとりの声にも真摯に耳を傾けています。

上里さんは、塗装を通じて「家を綺麗に、そして晴れやかな気持ちになってもらえたら」という熱い想いのもと、従業員10名と力を合わせ日々邁進しています。