【市川】「ちょうどいい、田舎」に移り住むなら市川町へ|①7/2に「いちかわテラス」がオープン!

街の幸福度ランキング第1位で、兵庫県下でトップの栄誉に輝いた神崎郡市川町。
市川町は、播磨エリアの真ん中にあって電車と車どちらでも、姫路市の中心部まで30~40分ほどとベッドタウンとしても便利。
神戸や大阪へのアクセスがいいのがうれしい町です。
移住定住サポートや観光案内など幅広いニーズに、ワンストップで応えてくれる「いちかわテラス」。
個性を伸ばす教育に力を入れて、高い成果をあげている町内の市川高等学校。
そして、安心安全な農産物を生産する、笠形オーガニックファーマーズの皆さん。
「住」と「教育」、「就農」という田舎暮らしで、気になる3つのポイントに絞って市川町の魅力を、みたい -まるはり×みたい-編集部が徹底取材しました。
観光だけでなく市川町での暮らしを支える要に
今まで慣れ親しまれてきた市川町観光交流センター、通称ひまりん観光案内所が7月2日に「いちかわテラス」にリニューアル。
今まで担ってきた観光案内に加えて、市川町への移住を支援するための空き家情報や生活情報の提供といった総合的なライフサポートセンターとして生まれ変わりました。
今までも親しまれてきた水曜レストランや土曜日のひまりん朝市は健在。
ワークショップなどイベントも続々企画して、市川町での暮らしを豊かにする要として、これからも「いちかわテラス」は大事な存在になっていきそうです。
地元のことを知り尽くした若手スタッフが親切丁寧に説明してくれるので安心です。
45歳未満の若者世帯に新築や増築の資金を支援!
市川町では若者世帯の住まいの環境を整える支援「若者定住促進住宅取得奨励事業」を行っています。
対象となるのは、年齢が申請年度の4月1日時点で45歳未満であることです。
奨励金額は新築や増築の場合は50万円、中古住宅だと30万円を上限に購入金額の10%を支援してくれます。
また、この制度は新しく市川町に移住してくる方だけでなく、もともと町内に住んでいる方も対象とのこと。
新築や中古住宅の購入を考えているならば、ぜひ「いちかわテラス」に問い合わせてみましょう。
いちかわテラスと同じ敷地内には、いちかわ図書館や市川町文化センターがあります。
町内の空き家を移住者に向けて紹介
町内にある空き家の有効活用は自治体にとっても喫緊の課題。
そこで、空き家バンクを整備し、登録があった空き家をホームページ上で紹介しています。
さらに、最近の物件については内部の様子を早送り動画で、スピーディに確認できるように順次動画制作中。
移住相談窓口では空き家を探している方の要望を丁寧に聞き取り、希望にあった物件とのマッチングを図ります。
移住を考えるならぜひ、最初に「いちかわテラス」の移住相談窓口を訪ねてみてください。
テラス内では旬野菜や地元業者のアイスクリームを販売。
いちかわテラスへのリニューアルを記念したオリジナル瓦煎餅(650円)。
今まで通り地域の観光案内として親しまれる存在
市川町観光交流センター、通称ひまりん観光案内所が行っていた、好評の水曜レストランやひまりん朝市も継続開催。
水曜レストランでは、市川町にゆかりのあるグループやお店が週替わりでランチを提供しています。
毎月第2土曜に行われるひまりん朝市では、地元の朝採れ野菜やグルメを堪能。
地元ゆかりのアーティストによるライブも楽しめます。
「いちかわテラス」内の特産品コーナーでは、市川町の事業者の商品や旬野菜を展示販売。
今なら、リニューアルを記念したオリジナル瓦煎餅もおすすめです。
水曜レストランでは、地元産食材を使ったランチが味わえる週もあります。
この日は田隅養鶏場のひね鶏を使った郷土料理「かしわめし」がメインのランチ。
カフェスペースは明るく開放的な雰囲気。
今後はオリジナルのドリンクやスイーツも販売予定。
市川町はゴルフの国産アイアン発祥の地。
誰もが知るあの世界的プレイヤーも訪れたことがあるのだとか。
スポット名 | いちかわテラス |
---|---|
住所 | 神崎郡市川町西川辺715 いちかわテラス MAP |
定休日 | 火・木曜日 |
電話番号 | 0790-26-1040 |
営業時間 | 10:00〜17:00 土・日曜日、祝日9:30~17:30 |
駐車場 | 有 |
アクセス | 市川南IC 車1分 |
HP | いちかわテラス【公式HP】 いちかわテラス【公式Instagram】 |
その他 | お問い合わせ・ご予約の際は「まるはりorみたい」を見た。とお伝えいただくとスムーズです。 |

詳細情報はこちら