この地にマイホームを建てて以来30年以上というIさま。

あるとき、奥さまが外壁パネルの継ぎ目のコーキングが劣化していることに気付いたのがきっかけで「株式会社T-O SIDE」と出会うことになりました。

旦那さまとともにネットや口コミで調べて4社から見積もりを取り、提案を丁寧に検討した結果、選んだのが同社。

外壁塗装に限らず、外構工事全般も手掛けられることが決め手でした。

実はIさま邸では玄関脇に植えていたシンボルツリーのシマトネリコが30年もの月日のなかで成長し、日照を遮り、玄関の土台にまで根を張ってしまっていたのです。

そこでシマトネリコを伐採し、玄関に出た歪みを調整して問題点を一挙解決。

Iさまご夫妻は「株式会社T-O SIDEさんに頼んでよかった。ほんとにすっきりしました」と満面の笑みを浮かべていました。

1階の壁面パネル部分はダークブラウン、2階はグレージュの落ち着いた色合いに。

3D-CADでIさまご夫妻もシミュレーションに参加。

さまざまな色合いを試して、最終的には壁面パネルのサンプルをチェックしてイメージを仔細に確認していきました。

だからこそ、ご夫婦2人とも満足のいく仕上がりに。

奥さまが最初に発見したのは1階部分の壁面パネルの繋ぎ目のコーキングの劣化。

見積もりを取り、細部に亘って点検し検討していくなかでシマトネリコの伐採や玄関周りの修理、ドアの塗り替えと施工範囲が拡大。

そのたびに見積もりを作成し、ご夫婦ともに納得のうえで施工を実施しました。

だからこそ、施主さまとの信頼関係が生まれていったのです。

1階部分の壁面パネルは、お客さまが来たときにも、庭にいても一番目に付く部分。

そのため、WB多彩仕上工法での施工を提案しました。

この工法は、壁面のテクスチャに高級感のあるニュアンスを演出する工法です。

メーカー認定がないと、施工できない工法だけに、株式会社T-O SIDEのアピールポイントでもあります。

シマトネリコは建物の南側や東側にあると太陽光をたっぷり浴びて大きく成長する樹木。

枝を切っても切っても生命力旺盛で次のシーズンには同じように枝を伸ばしてきます。

今回は根が玄関の土台部分にまで張って押し上げていたので伐採とともに抜根、フロアの歪みを調整して施工していきました。

アルミ製のドアは軽くて開け閉めが楽なのがセールスポイントですが、時を経て劣化していくと白サビが浮いてきて見栄えが悪くなります。

アルミは再塗装が難しい素材ですが、技術の高い株式会社T-O SIDEでは再塗装もお手の物。

木製の取手部分も再塗装し、まるで新品のような見栄えに。

「工事のための足場組みも気がつかないうちに終わっていたし、施工の仕上がりにも大満足でした」というご夫妻。

家が見違えるようになりました。

最後にはブロック塀の高圧洗浄までしてもらい、非常に満足されている様子でした。