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おうちでできる! 内ももトレーニング|Produced by まるはりFTS

おうちでできる! 内ももトレーニング|Produced by まるはりFTS
目次

    内ももを鍛えることで骨盤も整え、下腹ポッコリ・O脚改善効果まで

    内ももの筋肉は大内転筋、長内転筋、短内転筋、恥骨筋、薄筋の5種類の内転筋群で構成されています。

    これらの筋肉は日常生活では使う機会が少なく、脂肪が付きやすい部位です。

    内転筋は脚を閉じたり骨盤を安定させる役割があり、ここが衰えるとO脚の原因になったり、骨盤が傾いて腰痛など体の不調を引き起こすことも。

    トレーニングで内ももに筋力をつけることで骨盤や内臓も正しい位置にキープし、美脚だけでなくスッキリとした下腹や美尻も手に入れましょう!

    筋トレの効果を上げる~内転筋ストレッチ~

    まずは股関節をほぐし、トレーニングの効果を高めます。

    筋肉を動かして伸ばすことで血行を促進し、冷え性やむくみを改善する効果も期待できます。

    片脚30秒ずつ

    ①しゃがんだ状態から右脚を伸ばす。

    ②元の姿勢に戻し、次に左脚を伸ばす。

    Point! ひざを曲げているほうの脚のかかとは付け、伸ばしているほうのつま先はできるだけ上(天井)に向けましょう。

    寝ながらできる~レッグオープン(足パカ)~

    脚を上げた状態でリンパや太い血管が通っている股関節まわりを大きく動かすため、むくみの解消にも役立ちます。

    40秒×2セット

    ①仰向けになり、両脚を天井方向に真っ直ぐ上げる。

    ②両脚を限界まで左右に開き、元の姿勢に戻す。

    Point! 内ももの筋肉に力が入っていることを意識し、膝を曲げないようにゆっくりした動作で行います。

    背中を床にぴったりとくっつけるように、お腹にも力を入れましょう。

    体幹も鍛える~サイドランジ~

    大臀筋、大腿四頭筋、ハムストリングスなど、大きな筋肉群を鍛えられ、お尻の引き締めやヒップアップ効果も期待できるトレーニング。

    正しいフォームで行うことで体幹も鍛えられ、美姿勢も目指せます。

    左右10回×2セット

    ①脚を大きく開き、胸を張って背筋を伸ばして構える。

    ②片脚のひざを曲げしゃがんだら、伸ばしているほうの脚に軸足を移し、元の姿勢に戻る。

    ③左右を入れ替え、同様の動きを行う。

    Point! 曲げたひざが足のつま先より前に出ないようにし、上半身も前傾しないように、背筋を伸ばした状態を保ちながら行うと高い効果を感じられます。

    つま先とひざが同じ方向を向いていないと、ひざの関節を痛める可能性がありますので、気をつけましょう。

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    2024年8月26日時点での情報です。
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