スタミナをつけたい時に必ず頼みたくなるのがご飯メニューではないでしょうか。

今回は地元の人に愛されるお店や老若男女問わずどの世代のお客さまも足を運びやすいお店など、おすすめのご飯メニューを添えて3店舗ご紹介します。

乾燥させたもち米を油で揚げ、そのうえに熱々のあんをかけたら出来上がりです。

注文したら目の前であんをかけていただけるのも楽しみのひとつ。

ジュワ〜ッという音が食欲をいっそう搔きたててくれます。

あんにはホタテやエビやイカが入っていて、女性にも人気なメニューです。

もち米は最初サクサクだったのが徐々にもちもちに変化していき、食感の変化も楽しめます。

海鮮以外にも定番の五目あんかけや八宝菜あんかけのメニューもありますので、お好みでどうぞ。

おこげの海鮮あんかけ（1,243円）

あんはもちろん、おこげの乾燥もち米もすべて自家製のメニュー。

揚げたてのおこげにあんをかける時の音がたまらない。

価格もリーズナブルでお財布にもやさしい。

なんと、料理を頼めばドリンクが何杯でも無料です。

また、人数の条件はありますが、送迎バスも無料で出してくださるそうです。

大人数の飲み会なのに自分だけお酒を飲めないということもなくなるので、とてもありがたいサービスですね。

宴会予約の際に一緒に予約できるそうなので、ぜひ問い合わせてみてください。

姫路今宿本店以外にもお店を構え、51年間愛され続けているてんじく。

2024年の年末までには加古川野口店がリニューアルするとのことです。

オープンした際にはぜひ足をお運びください。

先代のお父さまがお店を営んでいたころからの焼き加減にこだわった香ばしい「焼きめし」です。

焼きめしなので、しっかりとお米を炒めることにこだわっているとのこと。

香ばしく深みがあって何度も口に運びたくなる味わいです。

お米を主役に、かまぼことネギと卵で彩りを加えてあります。

自家農園では様々な青果や穀物を育てていて、季節により料理に合わせた食材を使っているそうです。

取材時にいただいた焼きめしには自家製のネギが使われていましたよ。

焼きめし（650円）

スープ付きでかなりリーズナブル。

他の料理も良心価格なので、つい何品も注文したくなります。

広々としていて、木のぬくもりを感じるあたたかみのある空間。

地元の方や常連客で賑わい、まるで第二の我が家のようにホッとできるアットホームなお店です。

事前に予約すれば、2名から宴会可能とのこと。

JR姫路駅から徒歩5分というありがたい立地のお店です。

日替わりランチは毎日違うメニューなので、飽きることなく通えます。

何でもない日にふらっと立ち寄ってみてはいかがでしょうか。

紅宝石で一番人気と言っても過言ではない肉飯は、豚肉とタマネギを甘じょっぱいタレで炒めてご飯の上に乗せた元気の出る逸品。

通常サイズはリーズナブルな価格からは想像できないほどボリュームがあります。

ハーフサイズと大サイズもあり、サイズが選べるのもうれしいポイントです。

肉飯に限らずさまざまなメニューにハーフサイズが用意されていて、女性の方も安心。

生卵は別で添えられてくるので、好きなタイミングで肉飯に乗せられます。

最初から乗せる方もいれば、途中で乗せて味変を楽しむ方もいるそう。

ご飯料理を頼むとザーサイとスープが付いてくるのもお得感があって良いですよね。

肉飯（850円）／ハーフサイズ（600円）／大サイズ（1,050円）

白いご飯の上に、醤油ベースの甘い味つけの豚肉＆タマネギが盛られた丼物です。

他のご飯メニューと同様、ザーサイとスープ付きでお得です。

お店は3階まであり、通常は1階と2階のみで営業しています。

1階にはカウンター席が7席あり、おひとりでいらっしゃる方も多いのだとか。

1階にも2階にも大きな円卓があり、大人数での来店も可能です。

また、3階は宴会場で、最大80名ほどの宴会ができます。

学生からファミリーまでさまざまなお客さまが集まるお店です。

ボリューム満点なうえ、リーズナブルとあって、わんぱくな食欲の方にはうれしいですね。

ランチにも良し、晩酌にも良し、多彩なシーンに対応できる町中華ですので、お好きなタイミングで足を運んでみてはいかがでしょうか。

カードが使えないので、その点だけご注意ください。