【兵庫 淡路島】国道28号線沿線にあるお洒落なカフェ4選
本州からすぐ。淡路市北東エリアは、実はお洒落でおいしいカフェが多い地域。
ドライブコースとしても有名な東海岸側・国道28号線沿いにあるお店4軒を紹介します。
人気のパン屋さんが併設するカフェ、海が見える景色のいいカフェ、絶品メニューが味わえるカフェなど。神戸淡路鳴門自動車道「東浦IC」からアクセスしやすいお店をまとめました。
GWや夏休みのお出かけにもおすすめです。
※新型コロナウイルスの影響により、各店舗が臨時休業・時短営業をしている可能性があります。来店前には、それぞれの店舗にご確認ください。
人気パン屋併設のカフェ「kozoracafe kuruma」
国道28号「浦」交差点から南に約1分。左手に見える濃いグレーのビル1Fにあるのがパン屋「そらをみるパン」とカフェ「kozoracafe kuruma(コゾラカフェクルマ)」です。
お店に入ってすぐのスペースは、焼き立てが並ぶ人気のパン屋「そらをみるパン」。体に優しい無添加の生地で作っています。パンの甘い香りに包まれ、幸せ気分に。
奥にある扉をくぐると、癒しのカフェ「kozoracafe kuruma」。カフェメニュー、ランチメニューともに充実しています。化学調味料を一切使わないこだわりの料理が味わえます。購入したパンを食べることもできますよ。
毎日限定数10食、ランチメニューの「月替わりランチプレート(1,450円/税込)」
淡路島の無農薬野菜をたくさん食べて欲しいというオーナーの思いが詰まっています。ドリンクとミニデザート付き。
取材した2月のメニューは「さつま芋ミートローフのパイ包み焼き」。合い挽き肉のミンチに、淡路島のサツマイモ、ニンジン、タマネギを混ぜた具をパイで包んで焼き上げた一品です。マスタードとはちみつベースのソースのほどよい甘辛さでご飯が進む味です。
店内の奥にはお座敷とキッズスペースがあります。オーナーの「お洒落なカフェ空間を、家族や子連れでも楽しんで欲しい」という思いが伝わります。
店名 | そらをみるパン / kozoracafe kuruma(コゾラカフェクルマ) |
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住所 | 兵庫県淡路市久留麻185-1 ラ・プルミエール久留麻1F MAP |
定休日 | 火曜日、第3月曜日 |
電話番号 | 0799-75-3338 |
営業時間 | 8:30~18:00 / 9:00~17:30(L.O.17:00) |
駐車場 | 有(無料) |
アクセス | 東浦ICから車で3分 |
HP | こぞら荘【公式】 |
その他 | お問合せ・ご予約の際は「姫路みたい」を見た。とお伝えいただくとスムーズです。 |
無添加生地の手作りパンが食べられるカフェ「ブランジェリー・フルール」
国道28号「浦」交差点から南に約1.4km進んだT字路「久留麻交差点」を西へ。さらに100mほど先「久留麻西交差点」を南へ。右手にお店が見えます。
フルールに並ぶパンは、どれも無添加の生地を使用。ていねいに手作りされたパンが100種類以上も並びます。
オーナーはパン職人として23年の大ベテラン。お子様にアレルギーがあったことをきっかけに、食べ物に含まれる添加物を気にするようになったといいます。
ウッド調のおしゃれな店内。カフェスペースがあり、焼き立てパンの香りに包まれながら購入したパンを店内で味わうことができます。
イートインの場合は、飲み放題のコーヒーや紅茶(どちらも240円/税抜)が注文可能。
フルール人気の菓子パン「ショコラフレーズ(280円/税抜)」。淡路島産のイチゴに自家製カスタードクリームとチョコレートクリームを組み合わせています。
「明太子フランス(240円/税抜)」は「やまや」の辛子明太子と「よつばバター」を使用した濃厚でリッチな味のフランスパン。明太子とバターとの相性ばっちりです。
「ミルクパン(70円/税抜)」は、生地と中のクリームに練乳を使っています。フワフワで柔らかなパンを一口食べた瞬間、口の中に練乳の甘さが広がる逸品。
店外にはオープンテラスも。暖かい日や天気のいい日は、淡路島のリゾート感を満喫しながら、焼き立てパンと淹れたてコーヒーを楽しみたいですね。
店名 | ブランジェリー・フルール |
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住所 | 兵庫県淡路市久留麻1893-8 MAP |
定休日 | 水曜日、第3日曜日 |
電話番号 | 0799-74-3993 |
営業時間 | 7:00~18:00 |
駐車場 | 有(無料) |
アクセス | 東浦ICから車で5分 |
その他 | お問合せ・ご予約の際は「姫路みたい」を見た。とお伝えいただくとスムーズです。 |
海が見える絶景カフェ「しらす」
国道28号浦交差点から約4.3km南の「釜口交差点」は、大阪湾が一望できる絶景。300mほど進んだ右側にある新築のお店がカフェ「しらす」です。
2020年3月でちょうど丸2年を迎えるカフェ。オーナーが「淡路らしく覚えてもらいやすい名前を」と名付けました。海鮮や和食のお店と間違えてしまいそうですが、絶品のステーキランチやスイーツが楽しめるお店です。
店内には2メートルほどの大きな水槽があり、水族館で見るような変わった魚が泳いでいます。白い魚は「アリゲーターガー」。水槽の設置を前提として、店舗を新築したそうです。
「ステーキランチ(1,350円/税込)」
肉の部位はハラミ、イチボ、サーロインから選べます。ほかにヒレ(1,800円/税込)、米沢牛(2,500円/税込)、佐賀牛(2,500円/税込)など、予算に合わせて産地や部位をオーダーできます。
牛肉を扱う食品関係の仕事をしていたオーナーが、その経験を生かして調理しています。
提供はランチタイム(11時半~14時)のみ。限定数がなくなり次第終了。
大阪湾が眺められる絶景ポイント!
広々としたオープンテラスでは、海の景色を存分に満喫しながら食事やカフェを楽しめます。店名の「しらす」には、「シーサイドテラス」の略称の意味も込められているそうです。
店名 | しらす |
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住所 | 兵庫県淡路市釜口1871-8 MAP |
定休日 | 木曜日、第2水曜日 |
電話番号 | 0799-70-4028 |
営業時間 | 11:30~17:00 |
駐車場 | 有(無料) |
アクセス | 東浦ICから車で7分 |
HP | しらす【公式】 |
その他 | お問合せ・ご予約の際は「姫路みたい」を見た。とお伝えいただくとスムーズです。 |
元和食料理人が腕をふるうカフェ「Poco a Poco」
海沿いの国道28号線がやや内陸に入り、人工島「生穂新島」に渡るための橋に繋がる「大谷北交差点」を超えて100mほど先、信号機のない交差点を右折。坂を登った右手にあります。店の壁に描かれた天使の羽根が印象的です。
「ポコアポコランチ(1,200円/税抜)」
イタリア語で「少しずつ」を意味する店名の通り、さまざまなメニューを少しずつ食べられるお得なメニューです。
オーナーは元・板前。和食料理の世界で腕をふるっていました。「食べたいと思った物、美味しいと思った物を提供する」がお店のコンセプトだそう。
人気のランチメニュー「欲張りプレート(1,300円/税抜)」
常連客に大人気のデミソースがたっぷり掛かったハンバーグ、プリプリ食感が特徴の有頭エビフライ、オーナー十八番の鶏唐揚げと、メインディッシュが3品も。
コーヒー付きのランチメニューは、ご飯かパンから選べることができます。
パンをチョイスすると、胚芽小麦がベースの「胚芽ロールパン」が提供されます。小麦本来の香りや味わいが口いっぱいに広がります。
お洒落で落ち着いた店内。少人数用のカウンターとテーブル席があり、おひとりさまでもくつろいで過ごせます。
また、予約すればカフェやランチメニュー以外のわがままも聞いてもらえるそうですよ。
店名 | Poco a Poco(ポコアポコ) |
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住所 | 兵庫県淡路市大谷834-2 MAP |
定休日 | 火曜日 |
電話番号 | 0799-70-4313 |
営業時間 | 11:30~(L.O.14:00)、17:30~(L.O.21:00) |
駐車場 | 有(無料) |
アクセス | 東浦ICから車で17分 |
HP | Poco a Poco【公式】 |
その他 | お問合せ・ご予約の際は「姫路みたい」を見た。とお伝えいただくとスムーズです。 |
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