楽しい大人の遠足 播磨の蔵元「龍力本田商店の酒蔵見学」へ行ってきましたレポート

楽しい大人の遠足 播磨の蔵元「龍力本田商店の酒蔵見学」へ行ってきましたレポート
目次

    楽しい大人の遠足 「龍力」本田商店の酒造見学で千鳥足?



    節分とは思えない暖かい日差しの冬の日、本田商店の酒造見学へ行ってきました。
    本田商店は最寄り駅JR網干駅から徒歩3分。蔵元としてはまれな好立地ということもありますが、実際に醸造している蔵が観れるのが人気のポイントです。
    JR網干駅に降りると蔵元自慢の大吟醸「米のささやき」の大看板をかかげた社屋が見えます。

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    この日2回目16時からの見学会には、東京から50名の団体が参加されていました。
    午前中は播磨のおとなり岡山県からの団体だったそうです。
    社屋3階に設けられた会場はかなり広く、100名くらいの着席できそうでした。
    蔵見学は2班に分けて行われました。A班はイケメン5代目蔵元龍祐さんが担当。
    私はB班で4代目現社長の本田眞一郎さんグループでした。



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    酒造見学の最初は精米ライン。本田商店では精米も自社で行っています。
    吟醸酒を造る35%精米には150時間をかけるそうです。
    時間を短縮すると酒米が砕けてしまい、美味しいお酒を造る心白だけをとりだせないと説明を受けました。
    「昔は、精米も24時間人がかかりっきりでやっていたのですが、コンピューターはおりこうですね。眠いとか疲れたとか言わずに黙々と仕事をしてくれます。」
    本田眞一郎社長のジョークに、笑いの渦が起こりました。

    次の工程は洗米です。精米したコメから立派な酒に立身出世させる大事なプロセスなのですね。
    本田商店では通常の洗米の後に、マイクロバブル洗米の工程が追加されます。これにより選りすぐりの酒米のよさが、さらに引き出されるそうです。
    「一昔前は米や水を運ぶのはすべて人の力でした。炊きあがった酒米を釜から上げるのも人力です。つまり酒蔵は力の強い若い男ばかりの仕事場だったのですね。酒造りは女人禁制とされていましたが、それは酒蔵が神聖だから女性は入ってはいけないという意味ではないのですよ。血気盛んな男社会の酒蔵に近づくと危険だという警告だったのです。」
    機械化がすすみ肉体労働が軽減されたことで、酒蔵で働く女性もふえました。女性の杜氏さんもたくさん活躍される時代です。

    次に案内していただいた吟醸蔵では、日本酒のかおりが立ちこめていました。
    ここでゆっくり眠りながら、醸されるときを待っているのです。
    蔵の中はかなり冷えます。酒造りに暖房は厳禁なのですね。
    反対に最後に回った麹室はかなり高温です。第1麹室は37度、最後の部屋は42度。
    この室温の中で、麹蓋を入れ替えたり混ぜたりするのは過酷な労働です。 蔵人の仕事の大変さを痛感させられます。



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    蔵見学が終わると、お楽しみの試飲会です。
    大吟醸 米のささやき「酒造の春」と特別純米 龍力「山田錦しぼりたて」が各席に注がれます。
    大吟醸 米のささやきは透明で、洗練された香り、飲み口はとてもまろやかです。
    対して山田錦しぼりたてはわずかに琥珀色を帯び、香りは刺激的。口に含むとのびやかな個性を感じました。

    お料理は参加者各自で持ち込みできるので、姫路の老舗「今熊」で酒の肴を見繕ってもらいました。
    上品な出汁の野菜の炊き合わせは、さすがに老舗割烹の味。日本酒との調和は絶妙です。
    酒の肴には欠かせないのが酢の物。
    煮切酢を使った茸の和え物、そして白身魚の昆布〆は日本酒のおいしさを存分に引き立ててくれました。

    特別純米 龍力「神力しぼりたて」「雄町しぼりたて」「山田穂しぼりたて」が景気よくテーブルに並ぶ頃になると、試飲というよりほぼ宴会状態。たっぷり堪能させていただきました。



     ⇒龍力本田商店の酒造りをもっと詳しく



     ⇒あわせて読みたい酒蔵見学のマナー






     

     龍力( たつりき) 株式会社本田商店( ほんだしょうてん)

    【酒造見学期間】
     2018年2月1日から2月28日
     

    【見学費用】
     500円 (酒粕のおみやげ付)
     

     

    【申し込み方法】
     2名以上で電話予約
     079-273-0151 

    【住所】
     兵庫県姫路市網干区高田361-1

    【アクセス】
     山陽本線網干駅より徒歩3分

    【駐車場】
     専用駐車場
     飲酒後の車の運転はご遠慮ください












    ほろ酔い気分もよろしく参加者とぞろぞろ駅に向かう道、一人の女性に声をかけられました。
    「わたしは龍力の日本酒が大好きで、今日の酒蔵見学を楽しみにしていたのです。」
    本田商店は東京の有名デパートにも出店していますが、龍力のお膝元のようには手に入らないそうです。
    お土産に頂いた1キロの酒粕の重さと同じくらい、いつでも播磨が誇る龍力の地酒が飲める幸せを噛みしめました。





    楽しい大人の遠足 「龍力」本田商店の酒造見学で千鳥足?



    節分とは思えない暖かい日差しの冬の日、本田商店の酒造見学へ行ってきました。
    本田商店は最寄り駅JR網干駅から徒歩3分。蔵元としてはまれな好立地ということもありますが、実際に醸造している蔵が観れるのが人気のポイントです。
    JR網干駅に降りると蔵元自慢の大吟醸「米のささやき」の大看板をかかげた社屋が見えます。

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    この日2回目16時からの見学会には、東京から50名の団体が参加されていました。
    午前中は播磨のおとなり岡山県からの団体だったそうです。
    社屋3階に設けられた会場はかなり広く、100名くらいの着席できそうでした。
    蔵見学は2班に分けて行われました。A班はイケメン5代目蔵元龍祐さんが担当。
    私はB班で4代目現社長の本田眞一郎さんグループでした。



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    酒造見学の最初は精米ライン。本田商店では精米も自社で行っています。
    吟醸酒を造る35%精米には150時間をかけるそうです。
    時間を短縮すると酒米が砕けてしまい、美味しいお酒を造る心白だけをとりだせないと説明を受けました。
    「昔は、精米も24時間人がかかりっきりでやっていたのですが、コンピューターはおりこうですね。眠いとか疲れたとか言わずに黙々と仕事をしてくれます。」
    本田眞一郎社長のジョークに、笑いの渦が起こりました。

    次の工程は洗米です。精米したコメから立派な酒に立身出世させる大事なプロセスなのですね。
    本田商店では通常の洗米の後に、マイクロバブル洗米の工程が追加されます。これにより選りすぐりの酒米のよさが、さらに引き出されるそうです。
    「一昔前は米や水を運ぶのはすべて人の力でした。炊きあがった酒米を釜から上げるのも人力です。つまり酒蔵は力の強い若い男ばかりの仕事場だったのですね。酒造りは女人禁制とされていましたが、それは酒蔵が神聖だから女性は入ってはいけないという意味ではないのですよ。血気盛んな男社会の酒蔵に近づくと危険だという警告だったのです。」
    機械化がすすみ肉体労働が軽減されたことで、酒蔵で働く女性もふえました。女性の杜氏さんもたくさん活躍される時代です。

    次に案内していただいた吟醸蔵では、日本酒のかおりが立ちこめていました。
    ここでゆっくり眠りながら、醸されるときを待っているのです。
    蔵の中はかなり冷えます。酒造りに暖房は厳禁なのですね。
    反対に最後に回った麹室はかなり高温です。第1麹室は37度、最後の部屋は42度。
    この室温の中で、麹蓋を入れ替えたり混ぜたりするのは過酷な労働です。 蔵人の仕事の大変さを痛感させられます。



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    蔵見学が終わると、お楽しみの試飲会です。
    大吟醸 米のささやき「酒造の春」と特別純米 龍力「山田錦しぼりたて」が各席に注がれます。
    大吟醸 米のささやきは透明で、洗練された香り、飲み口はとてもまろやかです。
    対して山田錦しぼりたてはわずかに琥珀色を帯び、香りは刺激的。口に含むとのびやかな個性を感じました。

    お料理は参加者各自で持ち込みできるので、姫路の老舗「今熊」で酒の肴を見繕ってもらいました。
    上品な出汁の野菜の炊き合わせは、さすがに老舗割烹の味。日本酒との調和は絶妙です。
    酒の肴には欠かせないのが酢の物。
    煮切酢を使った茸の和え物、そして白身魚の昆布〆は日本酒のおいしさを存分に引き立ててくれました。

    特別純米 龍力「神力しぼりたて」「雄町しぼりたて」「山田穂しぼりたて」が景気よくテーブルに並ぶ頃になると、試飲というよりほぼ宴会状態。たっぷり堪能させていただきました。



     ⇒龍力本田商店の酒造りをもっと詳しく



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     龍力( たつりき) 株式会社本田商店( ほんだしょうてん)

    【酒造見学期間】
     2018年2月1日から2月28日
     

    【見学費用】
     500円 (酒粕のおみやげ付)
     

     

    【申し込み方法】
     2名以上で電話予約
     079-273-0151 

    【住所】
     兵庫県姫路市網干区高田361-1

    【アクセス】
     山陽本線網干駅より徒歩3分

    【駐車場】
     専用駐車場
     飲酒後の車の運転はご遠慮ください












    ほろ酔い気分もよろしく参加者とぞろぞろ駅に向かう道、一人の女性に声をかけられました。
    「わたしは龍力の日本酒が大好きで、今日の酒蔵見学を楽しみにしていたのです。」
    本田商店は東京の有名デパートにも出店していますが、龍力のお膝元のようには手に入らないそうです。
    お土産に頂いた1キロの酒粕の重さと同じくらい、いつでも播磨が誇る龍力の地酒が飲める幸せを噛みしめました。





    楽しい大人の遠足 「龍力」本田商店の酒造見学で千鳥足?



    節分とは思えない暖かい日差しの冬の日、本田商店の酒造見学へ行ってきました。
    本田商店は最寄り駅JR網干駅から徒歩3分。蔵元としてはまれな好立地ということもありますが、実際に醸造している蔵が観れるのが人気のポイントです。
    JR網干駅に降りると蔵元自慢の大吟醸「米のささやき」の大看板をかかげた社屋が見えます。

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    この日2回目16時からの見学会には、東京から50名の団体が参加されていました。
    午前中は播磨のおとなり岡山県からの団体だったそうです。
    社屋3階に設けられた会場はかなり広く、100名くらいの着席できそうでした。
    蔵見学は2班に分けて行われました。A班はイケメン5代目蔵元龍祐さんが担当。
    私はB班で4代目現社長の本田眞一郎さんグループでした。



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    酒造見学の最初は精米ライン。本田商店では精米も自社で行っています。
    吟醸酒を造る35%精米には150時間をかけるそうです。
    時間を短縮すると酒米が砕けてしまい、美味しいお酒を造る心白だけをとりだせないと説明を受けました。
    「昔は、精米も24時間人がかかりっきりでやっていたのですが、コンピューターはおりこうですね。眠いとか疲れたとか言わずに黙々と仕事をしてくれます。」
    本田眞一郎社長のジョークに、笑いの渦が起こりました。

    次の工程は洗米です。精米したコメから立派な酒に立身出世させる大事なプロセスなのですね。
    本田商店では通常の洗米の後に、マイクロバブル洗米の工程が追加されます。これにより選りすぐりの酒米のよさが、さらに引き出されるそうです。
    「一昔前は米や水を運ぶのはすべて人の力でした。炊きあがった酒米を釜から上げるのも人力です。つまり酒蔵は力の強い若い男ばかりの仕事場だったのですね。酒造りは女人禁制とされていましたが、それは酒蔵が神聖だから女性は入ってはいけないという意味ではないのですよ。血気盛んな男社会の酒蔵に近づくと危険だという警告だったのです。」
    機械化がすすみ肉体労働が軽減されたことで、酒蔵で働く女性もふえました。女性の杜氏さんもたくさん活躍される時代です。

    次に案内していただいた吟醸蔵では、日本酒のかおりが立ちこめていました。
    ここでゆっくり眠りながら、醸されるときを待っているのです。
    蔵の中はかなり冷えます。酒造りに暖房は厳禁なのですね。
    反対に最後に回った麹室はかなり高温です。第1麹室は37度、最後の部屋は42度。
    この室温の中で、麹蓋を入れ替えたり混ぜたりするのは過酷な労働です。 蔵人の仕事の大変さを痛感させられます。



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    蔵見学が終わると、お楽しみの試飲会です。
    大吟醸 米のささやき「酒造の春」と特別純米 龍力「山田錦しぼりたて」が各席に注がれます。
    大吟醸 米のささやきは透明で、洗練された香り、飲み口はとてもまろやかです。
    対して山田錦しぼりたてはわずかに琥珀色を帯び、香りは刺激的。口に含むとのびやかな個性を感じました。

    お料理は参加者各自で持ち込みできるので、姫路の老舗「今熊」で酒の肴を見繕ってもらいました。
    上品な出汁の野菜の炊き合わせは、さすがに老舗割烹の味。日本酒との調和は絶妙です。
    酒の肴には欠かせないのが酢の物。
    煮切酢を使った茸の和え物、そして白身魚の昆布〆は日本酒のおいしさを存分に引き立ててくれました。

    特別純米 龍力「神力しぼりたて」「雄町しぼりたて」「山田穂しぼりたて」が景気よくテーブルに並ぶ頃になると、試飲というよりほぼ宴会状態。たっぷり堪能させていただきました。



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     龍力( たつりき) 株式会社本田商店( ほんだしょうてん)

    【酒造見学期間】
     2018年2月1日から2月28日
     

    【見学費用】
     500円 (酒粕のおみやげ付)
     

     

    【申し込み方法】
     2名以上で電話予約
     079-273-0151 

    【住所】
     兵庫県姫路市網干区高田361-1

    【アクセス】
     山陽本線網干駅より徒歩3分

    【駐車場】
     専用駐車場
     飲酒後の車の運転はご遠慮ください












    ほろ酔い気分もよろしく参加者とぞろぞろ駅に向かう道、一人の女性に声をかけられました。
    「わたしは龍力の日本酒が大好きで、今日の酒蔵見学を楽しみにしていたのです。」
    本田商店は東京の有名デパートにも出店していますが、龍力のお膝元のようには手に入らないそうです。
    お土産に頂いた1キロの酒粕の重さと同じくらい、いつでも播磨が誇る龍力の地酒が飲める幸せを噛みしめました。





    楽しい大人の遠足 「龍力」本田商店の酒造見学で千鳥足?



    節分とは思えない暖かい日差しの冬の日、本田商店の酒造見学へ行ってきました。
    本田商店は最寄り駅JR網干駅から徒歩3分。蔵元としてはまれな好立地ということもありますが、実際に醸造している蔵が観れるのが人気のポイントです。
    JR網干駅に降りると蔵元自慢の大吟醸「米のささやき」の大看板をかかげた社屋が見えます。

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    この日2回目16時からの見学会には、東京から50名の団体が参加されていました。
    午前中は播磨のおとなり岡山県からの団体だったそうです。
    社屋3階に設けられた会場はかなり広く、100名くらいの着席できそうでした。
    蔵見学は2班に分けて行われました。A班はイケメン5代目蔵元龍祐さんが担当。
    私はB班で4代目現社長の本田眞一郎さんグループでした。



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    酒造見学の最初は精米ライン。本田商店では精米も自社で行っています。
    吟醸酒を造る35%精米には150時間をかけるそうです。
    時間を短縮すると酒米が砕けてしまい、美味しいお酒を造る心白だけをとりだせないと説明を受けました。
    「昔は、精米も24時間人がかかりっきりでやっていたのですが、コンピューターはおりこうですね。眠いとか疲れたとか言わずに黙々と仕事をしてくれます。」
    本田眞一郎社長のジョークに、笑いの渦が起こりました。

    次の工程は洗米です。精米したコメから立派な酒に立身出世させる大事なプロセスなのですね。
    本田商店では通常の洗米の後に、マイクロバブル洗米の工程が追加されます。これにより選りすぐりの酒米のよさが、さらに引き出されるそうです。
    「一昔前は米や水を運ぶのはすべて人の力でした。炊きあがった酒米を釜から上げるのも人力です。つまり酒蔵は力の強い若い男ばかりの仕事場だったのですね。酒造りは女人禁制とされていましたが、それは酒蔵が神聖だから女性は入ってはいけないという意味ではないのですよ。血気盛んな男社会の酒蔵に近づくと危険だという警告だったのです。」
    機械化がすすみ肉体労働が軽減されたことで、酒蔵で働く女性もふえました。女性の杜氏さんもたくさん活躍される時代です。

    次に案内していただいた吟醸蔵では、日本酒のかおりが立ちこめていました。
    ここでゆっくり眠りながら、醸されるときを待っているのです。
    蔵の中はかなり冷えます。酒造りに暖房は厳禁なのですね。
    反対に最後に回った麹室はかなり高温です。第1麹室は37度、最後の部屋は42度。
    この室温の中で、麹蓋を入れ替えたり混ぜたりするのは過酷な労働です。 蔵人の仕事の大変さを痛感させられます。



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    蔵見学が終わると、お楽しみの試飲会です。
    大吟醸 米のささやき「酒造の春」と特別純米 龍力「山田錦しぼりたて」が各席に注がれます。
    大吟醸 米のささやきは透明で、洗練された香り、飲み口はとてもまろやかです。
    対して山田錦しぼりたてはわずかに琥珀色を帯び、香りは刺激的。口に含むとのびやかな個性を感じました。

    お料理は参加者各自で持ち込みできるので、姫路の老舗「今熊」で酒の肴を見繕ってもらいました。
    上品な出汁の野菜の炊き合わせは、さすがに老舗割烹の味。日本酒との調和は絶妙です。
    酒の肴には欠かせないのが酢の物。
    煮切酢を使った茸の和え物、そして白身魚の昆布〆は日本酒のおいしさを存分に引き立ててくれました。

    特別純米 龍力「神力しぼりたて」「雄町しぼりたて」「山田穂しぼりたて」が景気よくテーブルに並ぶ頃になると、試飲というよりほぼ宴会状態。たっぷり堪能させていただきました。



     ⇒龍力本田商店の酒造りをもっと詳しく



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     龍力( たつりき) 株式会社本田商店( ほんだしょうてん)

    【酒造見学期間】
     2018年2月1日から2月28日
     

    【見学費用】
     500円 (酒粕のおみやげ付)
     

     

    【申し込み方法】
     2名以上で電話予約
     079-273-0151 

    【住所】
     兵庫県姫路市網干区高田361-1

    【アクセス】
     山陽本線網干駅より徒歩3分

    【駐車場】
     専用駐車場
     飲酒後の車の運転はご遠慮ください












    ほろ酔い気分もよろしく参加者とぞろぞろ駅に向かう道、一人の女性に声をかけられました。
    「わたしは龍力の日本酒が大好きで、今日の酒蔵見学を楽しみにしていたのです。」
    本田商店は東京の有名デパートにも出店していますが、龍力のお膝元のようには手に入らないそうです。
    お土産に頂いた1キロの酒粕の重さと同じくらい、いつでも播磨が誇る龍力の地酒が飲める幸せを噛みしめました。





    楽しい大人の遠足 「龍力」本田商店の酒造見学で千鳥足?



    節分とは思えない暖かい日差しの冬の日、本田商店の酒造見学へ行ってきました。
    本田商店は最寄り駅JR網干駅から徒歩3分。蔵元としてはまれな好立地ということもありますが、実際に醸造している蔵が観れるのが人気のポイントです。
    JR網干駅に降りると蔵元自慢の大吟醸「米のささやき」の大看板をかかげた社屋が見えます。

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    この日2回目16時からの見学会には、東京から50名の団体が参加されていました。
    午前中は播磨のおとなり岡山県からの団体だったそうです。
    社屋3階に設けられた会場はかなり広く、100名くらいの着席できそうでした。
    蔵見学は2班に分けて行われました。A班はイケメン5代目蔵元龍祐さんが担当。
    私はB班で4代目現社長の本田眞一郎さんグループでした。



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    酒造見学の最初は精米ライン。本田商店では精米も自社で行っています。
    吟醸酒を造る35%精米には150時間をかけるそうです。
    時間を短縮すると酒米が砕けてしまい、美味しいお酒を造る心白だけをとりだせないと説明を受けました。
    「昔は、精米も24時間人がかかりっきりでやっていたのですが、コンピューターはおりこうですね。眠いとか疲れたとか言わずに黙々と仕事をしてくれます。」
    本田眞一郎社長のジョークに、笑いの渦が起こりました。

    次の工程は洗米です。精米したコメから立派な酒に立身出世させる大事なプロセスなのですね。
    本田商店では通常の洗米の後に、マイクロバブル洗米の工程が追加されます。これにより選りすぐりの酒米のよさが、さらに引き出されるそうです。
    「一昔前は米や水を運ぶのはすべて人の力でした。炊きあがった酒米を釜から上げるのも人力です。つまり酒蔵は力の強い若い男ばかりの仕事場だったのですね。酒造りは女人禁制とされていましたが、それは酒蔵が神聖だから女性は入ってはいけないという意味ではないのですよ。血気盛んな男社会の酒蔵に近づくと危険だという警告だったのです。」
    機械化がすすみ肉体労働が軽減されたことで、酒蔵で働く女性もふえました。女性の杜氏さんもたくさん活躍される時代です。

    次に案内していただいた吟醸蔵では、日本酒のかおりが立ちこめていました。
    ここでゆっくり眠りながら、醸されるときを待っているのです。
    蔵の中はかなり冷えます。酒造りに暖房は厳禁なのですね。
    反対に最後に回った麹室はかなり高温です。第1麹室は37度、最後の部屋は42度。
    この室温の中で、麹蓋を入れ替えたり混ぜたりするのは過酷な労働です。 蔵人の仕事の大変さを痛感させられます。



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    蔵見学が終わると、お楽しみの試飲会です。
    大吟醸 米のささやき「酒造の春」と特別純米 龍力「山田錦しぼりたて」が各席に注がれます。
    大吟醸 米のささやきは透明で、洗練された香り、飲み口はとてもまろやかです。
    対して山田錦しぼりたてはわずかに琥珀色を帯び、香りは刺激的。口に含むとのびやかな個性を感じました。

    お料理は参加者各自で持ち込みできるので、姫路の老舗「今熊」で酒の肴を見繕ってもらいました。
    上品な出汁の野菜の炊き合わせは、さすがに老舗割烹の味。日本酒との調和は絶妙です。
    酒の肴には欠かせないのが酢の物。
    煮切酢を使った茸の和え物、そして白身魚の昆布〆は日本酒のおいしさを存分に引き立ててくれました。

    特別純米 龍力「神力しぼりたて」「雄町しぼりたて」「山田穂しぼりたて」が景気よくテーブルに並ぶ頃になると、試飲というよりほぼ宴会状態。たっぷり堪能させていただきました。



     ⇒龍力本田商店の酒造りをもっと詳しく



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     龍力( たつりき) 株式会社本田商店( ほんだしょうてん)

    【酒造見学期間】
     2018年2月1日から2月28日
     

    【見学費用】
     500円 (酒粕のおみやげ付)
     

     

    【申し込み方法】
     2名以上で電話予約
     079-273-0151 

    【住所】
     兵庫県姫路市網干区高田361-1

    【アクセス】
     山陽本線網干駅より徒歩3分

    【駐車場】
     専用駐車場
     飲酒後の車の運転はご遠慮ください












    ほろ酔い気分もよろしく参加者とぞろぞろ駅に向かう道、一人の女性に声をかけられました。
    「わたしは龍力の日本酒が大好きで、今日の酒蔵見学を楽しみにしていたのです。」
    本田商店は東京の有名デパートにも出店していますが、龍力のお膝元のようには手に入らないそうです。
    お土産に頂いた1キロの酒粕の重さと同じくらい、いつでも播磨が誇る龍力の地酒が飲める幸せを噛みしめました。





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