【兵庫・加古川】救急隊員とふれあえる「救急フェア」で学ぼう!

【兵庫・加古川】救急隊員とふれあえる「救急フェア」で学ぼう!
目次

    2019年9月8日(日)は加古川市のニッケパークタウンへ! 加古川市消防本部が開催する「救急フェア」で一緒に学びませんか。

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    9月9日は「救急の日」。(99)の語呂合わせで、救急に対する国民の知識及び技術の水準をより向上・充実させるために、厚生労働省によって定められています。

    あなた自身が急に具合が悪くなったり、思わぬ大けがをしてしまったりしたときや、周りの人が倒れたときなど、どのように動くかイメージできていますか?
    また、お子様がいるご家庭や子どもと一緒に活動する方は、赤ちゃんや子どもに胸骨圧迫が必要になった場合の対処を知っていますか?

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    「救急フェア」は、そんな不測の事態に備えるための知識を学べるイベント。毎年、約1000人が訪れ、応急処置を学んだり、救急隊員と交流したりしています。中には「救急隊員になりたい」と夢を持って会いに来る子どもたちも多いようです。

    プログラム

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    胸骨圧迫体験・AED体験(大人の人形、子どもの人形があります)
    オリジナル缶バッジ作り
    塗り絵コーナー
    救急車の乗車体験
    救急隊員なりきり写真撮影
    顔はめパネル撮影コーナー
    スタンプラリー(参加者にはすてきな参加賞が!)
    「おさらい救急劇」の上演 など

    消防職員さんにインタビュー

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    楽しく学べて、救急を身近に考えられるプログラムが盛りだくさんの一日。
    イベントの最後を飾るのは、消防職員による「おさらい救急劇」です。出演者はこの日のために、業務の合間を縫って練習しているそう。

    「おさらい劇の内容はどんなものですか。練習の様子はいかがですか。」

    おさらい救急劇の登場人物は救急フェアに参加していた仲良し女性3人組。AEDの使い方や心肺蘇生法を救急隊員から学んだとはいえ、まだ"自分の目の前で人が倒れる"ことを想像できない様子...。しかし、救急フェアの帰り道に事件が...。さぁ、3人組は落ち着いて学んだことを実践出来るでしょうか?...その結末は会場でご覧ください。
    おさらい救急劇の練習は日を追うごとにとても白熱したものになっています。市民の方にどうしたら分かりやすく、大切なことを伝えられるのかを試行錯誤しながら、練習を繰り返していますので、楽しみにしてください!

    「今回の一番の見どころは?」

    救急フェアは小さな子どもからおじいちゃん、おばあちゃんまで幅広く楽しめる内容になっています。ご家族、ご友人、もちろん、お一人でも気軽に会場にお越しください。親切丁寧な救急隊員が皆さんのご来場を心待ちにしています!

    「皆さんへのメッセージをお願いします!」

    とにかく会場にお越しください。盛りだくさんの内容で楽しみながら"救急"のことを学んでいただける自信があります!「来てよかった!来年もまた来たい!」と思っていただけるように職員一同、頑張ります!

    担当職員さんは意気込みも十分。皆さん、お楽しみに!

    まとめ

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    イベントは申し込み不要で、誰でも無料で参加できます。気軽に会場へお越しください!
    ※雨天時は、内容を一部変更することがあります。また、大規模な災害が発生した場合はイベントを中止することがあります。

    イベント名 救急フェア
    日時 2019年9月8日(日)13:00~15:00
    会場 ニッケパークタウン センタープラザ
    住所 兵庫県加古川市加古川町寺家町173-1 MAP
    お問合せ先 079-427-6552(加古川市消防本部救急課)
    その他 お問合せの際は「姫路みたい」を見た。とお伝えいただくとスムーズです。
    2019年9月 1日時点での情報です。
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