味と香りに優れた家島海苔の NEWアイテムが続々と登場｜中村水産

水揚げされた海苔を活性タンクでしっかりと練って寝かせているほか、加工の工程、海苔を洗う作業、海苔に合わせたミンチの大きさの調整、熟成時間などなど、海苔を育て出荷するまでのどの作業にも、強いこだわりをもっている中村水産。

特に海苔を洗う作業に関しては、島では貴重とされる真水を複数回に渡りたっぷりと使用。海苔に付着した汚れや塩分を落とすことで、味はもちろん色味にも優れた海苔に仕上げているのだとか。

今年に入り、そんな自慢の海苔を使った新商品を次々とラインアップし、家島海苔の魅力をアピールしている。

各種のり（800円）

左上から時計回りに家島のりわさび味、家島塩海苔、播磨灘の家島のり。4月から発売が始まったばかりの商品。すべて初摘み海苔を使用。ご飯のお供やお酒のおつまみにおすすめ。

初摘み 姫路家島のり（1,600円）

中村水産の定番商品の味付け海苔。美味しいだけでなく、1食分ずつ食べきりサイズの個包装がされているので何かと便利。

家島海苔のふりかけ（価格未定）

海苔がメインの味海苔やわさび海苔のほか、ごまが混ざったたまごおかか、かつおごま、梅しそごまの5種類が登場。

のりそば（価格未定）

そばを打つ際に、生地に海苔を練り込んだ商品。近日発売予定とのこと。

Instagramにて「家島の漁師ともん」として情報発信も行う中村 知弘さん。