兵庫県と大阪府にある商業施設をはじめ、様々なイベントやアミューズメント施設にて、キッチンカーによるクレープ販売を行っているのが39Café。

実店舗で提供されるような、非常に手の込んだ仕上がりのクレープは、味の美味しさは当然として、見た目が映えると大人気。多い時では2時間待ちの行列ができるほどで、とにかく並ぶ価値ありの最高のクレープ店だ。

そんな39Caféが中心となり、キッチンカーやテント販売を大々的に集めた、播磨を結ぶみんなのイベント「ゆいはり」を、西脇市内にある播州成田山にて開催中。こちらもぜひ出かけてみて！

メニューは、11月の取材時はクレープ61品＆ドリンク20品だったが、将来的にはクレープ100品を目指しているそう。出店される場所は日替わりなので、詳細はInstagramをチェックして。

プレミアム苺（800円）

西脇市内の農家から仕入れたいちごを使用。お花をモチーフにした仕上がりになるよう、いちごを丁寧にスライスして盛り付け。見ておいしい、食べておいしいこだわりの逸品。

クレームブリュレ（500円）

フランス語の「焦がしたクリーム」の名前のとおり、お客さまの見ている眼の前でクリームの表面をバーナーで炙って仕上げるクレープ。プロの技を垣間見ることができる。

39Caféが中心となって開催する「ゆいはり」。地域経済を回したいとの思いから、兵庫県内のハンドメイドのお店が一同に集まる。

味と見た目でお客さまを魅了し続ける、クレープを作る職人の皆さん。赤ちゃんを抱っこしているのが森口 和樹社長。