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【たつの】"暮らしにちょうどいい"たつの市で始める、心豊かなライフプラン|③手厚い子育て支援でパパママ世代を応援!

【たつの】
目次

    全国的に教育を重視する自治体が増えてきましたが、長年にわたり子育て支援に力を入れてきたたつの市では、独自施策が充実しています。

    0歳児から高校3年生までの医療費無料や小中学校の給食無償化、紙オムツなどの育児用品や木のおもちゃのプレゼントなど、サポートは多彩。
    待機児童ゼロの実績をはじめ、子育て施設も充実しています。

    ここでは、たつの市の子育て支援の制度をご紹介。

    移住するにあたって、気になる地域コミュニティや生活実感など、移住経験者のインタビューとともにお届けします。

    高校3年生までの医療費無料+小中学校の給食無償化を実施

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    2022年に竣工した「たつの市北学校給食センター」。
    地場産野菜の積極的な活用や、市内産米100%の米飯給食など、手間暇かけた手作りの味を、週5日提供しています。
    アレルギー対応食の提供もしてくれるので、保護者も安心です。


    若者世代への多岐にわたるサポートは前章でお伝えしました。
    たつの市では、子育てに関わる支援も、妊娠中から出産〜子育てと長期にわたってさまざまな支援制度があります。

    まずは、妊婦の健康診査費や妊産婦のタクシー利用の助成など、妊娠中のサポートも。

    出産後は、0歳児の赤ちゃんがいる家庭に、紙おむつやミルクなどの育児用品が届く「はつらつベビーまごころ便」を、生後2ヶ月と5ヶ月の計2回提供。
    紙おむつやミルク、離乳食など、パンフレットからほしいものが選べるシステムが好評です。

    赤ちゃんの誕生を祝して、たつの市オリジナルの木のおもちゃをプレゼントする「ベビー木育ギフト」は、市の独自施策。
    積み木セットやトラック&トレーラー、ジェンガなど、こちらも好きなアイテムが選べます。

    また、0歳児から高校3年生までの医療費は無料。
    小学校・中学校の給食費無償化を実施。
    基本的な医療と食の無料提供は、子育て世代にとって、心強いサポートに違いありません。

    ほかにも、さまざまな子育て支援があるので、詳細は「たつの市 こども・子育て・若者応援サイト」をチェックしてみてください。

    待機児童ゼロ、保育の無償化など、安心できる教育環境

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    豊かな自然に囲まれたたつの市で、のびのびとした子育てをしてみませんか。


    さまざまな子育て支援に加え、たつの市は教育環境も充実しています。

    まず、幼稚園と保育所の両方の機能(幼児教育・保育)を併せ持ち、0歳から就学前の子どもを対象とした施設、認定こども園の整備も早くから着手。

    保育所・認定こども園を時間単位で定期的に利用できる「子ども誰でも通園制度」も2026年度からはじまり、新米ママのリフレッシュをフォローしてくれそうです。

    前章でも触れた市民乗り合いタクシー「あかねちゃん」が利用できるのも、市民のメリット。
    学校や病院、公共施設はもちろん、スーパーやドラッグストアなど商業施設にもアクセスできます。
    自宅(または指定場所)まで迎えにきてくれるので、妊娠中や運転が苦手なママも安心です。

    豊かな自然に囲まれた風土に、充実した子育て支援や教育環境。
    何かと不安の多い新米ママものびのびと子育てができるたつの市で、自分たちらしい家族のライフデザインを描いてみませんか。

    龍野町でカフェを開業した元移住者の声を紹介

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    風情あふれる龍野城下町の一角、明治時代の創建とされる醤油蔵元のお屋敷を改装した「菓子と珈琲 朔(さく)」。
    古民家と呼ぶのははばかられる伝統的な日本建築の建造物で、歴史を感じる城下町に溶け込む風情ある佇まいが印象的です。


    移住を検討する場合、新しい地域に馴染めるかどうかも気になるポイントです。

    そこで、2013年に龍野町に移住し、カフェを開業された「菓子と珈琲 朔(さく)」の吉田さんに実際の移住時のエピソードや現在の活動などをお伺いしました。


    ―――――――――移住先を龍野町に決めた経緯を教えてください。

    もともと神戸市垂水区でテイクアウト専門の洋菓子店を手伝っていたのですが、洋菓子も時間が経つと味が変化してしまうことがあります。
    できたての風味を味わってもらいたいと思い、自分なりに理想的なカフェを開業するための物件を探していました。

    初めてここに来たのが、ちょうど4月で桜が満開の時期。
    物件を見た後に龍野城に行ってみたんですが、花見のピークなのに誰もいなかったんです(笑)。
    でも、情緒があって、静かな雰囲気が深く印象に残り、まだまだ観光客が増えると予感しました。
    観光資源として伸び代を感じて、想定より広い物件でしたが、ここに決めました。


    ―――――――――移住した直後の感想をお聞かせください。

    お店のオープンは2013年9月。
    残念ながら、当時は現在のような移住者支援がなかったので、自力での開業となりましたが、移住後半年ほどでオープンに漕ぎ着けました。

    この区域は今でこそ、移住者による飲食店や物販店が増えましたが、2013年頃は同様の例は聞いたことがなく、恐らく当店が最初ではないかと思います。
    移住当初に心がけたことは、その土地のルールというか、町内清掃など地域活動には、できるだけ参加するようにしました。
    やはり、自分から地域に馴染む姿勢はあったほうがいいのではないでしょうか。


    ―――――――――移住からほぼ13年。改めて感じるたつの市のいいところを教えてください。

    自然を身近に感じられる環境ですが、日常生活に不便を感じることがない、田舎と町のバランスがちょうどいい地域です。
    むしろ、神戸に住んでいた時より、役所や病院に行く移動距離が少なくなりました。
    街がコンパクトにまとまっているので、想像以上に便利ですね。
    ブラリと散歩するにも気持ちいいし、車でちょっと行けば、海も山もある。
    季節の移り変わりが楽しい土地だと思います。

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    欄間や廻り縁(まわりぶち)、床の間、長押(なげし)など、贅を尽くした内装の意匠も貴重なものばかり。
    古の歴史に思いを馳せながら、香り高い珈琲と手作りスイーツでゆったりと時が過ごせるとっておきの空間です。

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    中庭を望む縁側のガラスは貴重な手延べ硝子。
    手吹円筒法で1枚1枚手作りされているので、不規則な歪みがあり、ガラス越しに見る庭はゆらりと歪んで見える味わい深い趣です。

    失われた縁台のような"場作り"を想起したコミュニティ

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    「菓子と珈琲 朔」を営む吉田元幸さんは、2013年に龍野町で古民家カフェを開業したパイオニア的存在。
    現在は、地元住民と移住者を結ぶ架け橋的な"場作り"を手掛けています。
    ゆったりくつろげるお店の雰囲気と同様、肩の力が抜けた柔らかな人柄から、多くの人の人望を集めています。


    ―――――――――地域活動にも携わっておられると聞きました。

    「たつのへえへえクラブ」という趣味の会を月1回、ここで開催しています。
    テーマは好きな本や音楽を紹介したり、地域の人から話を聞く会だったりさまざま。
    だいたい15〜20名が集まり、お酒を飲みながら、ふんわり気楽にやっています。


    ―――――――――「たつのへえへえクラブ」に参加する年齢層は吉田さんと同年代が多いのでしょうか?

    30代、40代、50代、60代。
    当店のアルバイトスタッフが顔を出すこともあるので10代も。
    幅広い年齢層が集まります。
    毎回同じメンバーではなく、地元民と移住者の割合も半々ぐらいです。
    元々住んでいる人たちとうまく馴染める場、職業も年齢も出身地もバラバラな人たちが、適度に混ざり合う空気感がちょうど良い感じですね。


    ―――――――――「たつのへえへえクラブ」を始めたきっかけは何ですか?

    昔はどこの家の前にも木製の縁台が置いてあって、おばあちゃんが座っていると、近所の人たちが通りすがりに世話話をしていくような日常風景がありました。
    でも、私たちの世代ですら、すでにそんな日常は失われていたので、その縁台のような"場作り"ができればいいなと思っています。

    ほかにも2ヶ月に1回、お店のテーブルにポットだけ置いておく「お湯だけカフェ」というイベントをやっています。
    飲食はすべて持ち込みで、ティーバッグでお茶を飲む人、カップ麺を食べる人、お弁当用の味噌汁を作る人など、出入りも自由。
    こちらは、城下町エリアの有志で運営している龍野地区まちづくり協議会にも協力してもらっています。
    龍野地区まちづくり協議会は、ボランティア活動やイベント出店、植樹など龍野城下町のための活動をしている団体です。


    ―――――――――移住希望者にアドバイスをお願いします。

    都会に比べて地方都市は、やはり人と人との距離が近いことが特徴です。
    関係性の深さが苦手な方もいるかもしれませんが、頑なに壁を作ることは、あまりおすすめしません。
    地域活動なども、気負わず気軽に参加してみれば、必ず気の合う人との出会いもあるはずです。
    「たつのへえへえクラブ」の活動は自由参加なので、龍野町に移住を検討されている方は、ぜひ一度遊びに来てください。

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    パティシエでもある吉田さんが丹精込めて手作りしたスイーツをはじめ、モーニングやランチも楽しめるとあって、現在では観光客にも人気の名物カフェとして存在感を確立しています。

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    敷地面積は200坪以上の大邸宅。
    テーブルごとに違うソファや椅子が配置され、1〜2階のどの席につくか、選ぶのも楽しみです。

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    長い歴史の中で、茶華道文化が長く深く根付いてきた龍野城下町の文化継承の一端になればと、元々茶室として作られていた客室を復元。
    観光客への茶道体験や茶道に関心がある人への入門体験、子どもたちへの茶道教室など、敷居の低い茶室として活用しています。

    店名 菓子と珈琲 朔(さく)
    住所 たつの市龍野町川原町106 MAP
    定休日 木曜日、第2・第3金曜日
    営業時間 9:00~19:00(L.O.18:00)
    アクセス JR本竜野駅 車6分
    HP 菓子と珈琲 朔【公式Instagram】

    問い合わせ先 たつの市 都市政策部 町おこし課
    住所 たつの市龍野町富永1005-1 MAP
    電話番号 0791-64-3167(平日8:30~17:15)
    アクセス JR本竜野駅 車6分
    HP たつの市役所【公式HP】
    その他 お問い合わせ・ご予約の際は「まるはりorみたい」を見た。とお伝えいただくとスムーズです。
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    【たつの】"暮らしにちょうどいい"たつの市で始める、心豊かなライフプラン|①奨学金返還支援など、若者をサポートする制度が充実

    詳細情報はこちら

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    【たつの】"暮らしにちょうどいい"たつの市で始める、心豊かなライフプラン|②若者世代の暮らしを応援する住宅取得や住改修の支援制度

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    2026年3月25日時点での情報です。
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