【高砂】デジタルスタンプラリーやってみた!歴史散策をしながらスポット巡って賞品ゲット|おでかけ編

2024年11月から2025年1月31日(金)まで、高砂市ではデジタルスタンプラリーのイベントを開催しています。
市内の対象スポットは全部で16カ所。
どこも高砂市の歴史を感じられる素敵な場所ばかりです。
今回は実際にスタンプラリーに参加しながら、対象スポットの中の5か所を巡ってみました。
歴史的な街並みやレトロな建物に立ち寄っただけでなく、絶品と噂のお弁当も食べてきたので、ぜひ最後までご覧ください。
日本遺産!工楽松右衛門旧宅
最初に訪れたのは、工楽松右衛門旧宅です。
初代工楽松右衛門は高砂出身。
この建物は江戸時代後期に建てられた建物だそうです。
背の高さにびっくり!旧朝日町浄水場配水塔
加古川の水を利用し高砂へ給水するために建設された配水塔。
日本初期の鉄骨造配水塔で、建設されて昨年で100周年だそうです。
とても背が高くて近くで見ると圧巻ですよ。
配水塔の下で売られる絶品お弁当
配水塔の下で売られているお弁当がおいしいとの噂を聞いて、実際に食べてみました。
今回は680円のお弁当をチョイス。
ボリューム満点で安くて驚きました。
味は噂通り絶品。
味のしっかり染みた煮物や、満足感のある揚げ物など、種類豊富でおいしいおかずがたくさん入っていましたよ。
圧巻の「浮石」にパワーをもらえる!生石神社
古代から現在に至るまで採石場として使われる竜山。
竜山を少し登ると生石神社が現れます。
神社の中には「石乃寶殿」と呼ばれる大きな石造物があり、巨大な石全体が水面から浮いているような姿から浮石と称されることも。
圧倒的なパワーを感じられます。
閑静な住宅街にたたずむ時光寺
少し細い道に入ると現れる時光寺は浄土宗西山禅林寺派のお寺です。
「時光寺への三度の参詣は、善光寺への一度の参詣に当たる」と言われているそうですよ。
レトロな洋風建築が何だかおしゃれ!旧魚橋郵便局
西国街道に面して建つ旧郵便局。
西洋風の木造建築で、1977年(昭和52年)10月まではこの郵便局舎で集配業務を行っていたそうです。
さわやかな水色のファサードがおしゃれで、際立った存在です。
歴史的な街並みが残る高砂
高砂市は、歴史的な街並みやレトロな建物、おいしいお弁当など、多くの魅力が詰まっています。
ぜひ、ご自身の目で確かめに高砂に足を運んでみてくださいね。
新たな発見や素敵な体験が待っていますよ。
イベント名 | 高砂市デジタルスタンプラリー(デジスタTAKASAGO) |
開催期間 | 2024年11月1日(金)~2025年1月31日(金) |
お問合せ先 | 一般社団法人 高砂市観光交流ビューロー |
---|---|
住所 | 高砂市高砂町今津町533-1 MAP |
定休日 | ― |
電話番号 | 079-441-8076 |
営業時間 | 10:00〜17:00 |
駐車場 | 有 |
アクセス | 山電高砂駅 徒歩14分 |
HP | 一般社団法人 高砂市観光交流ビューロー【公式HP】 高砂市デジタルスタンプラリー【公式LINE】 |
その他 | お問い合わせ・ご予約の際は「まるはりor姫路みたい」を見た。とお伝えいただくとスムーズです。 |