鳴門海峡を挟んだ向こうに四国を望む南あわじ市から、西海岸を北上し淡路市に至る県道31号線。

穏やかな海に大小さまざま島が点在し、「世界の宝石」とも称される瀬戸内海に面したドライブルートは、日本でも有数の夕日の名所として「淡路サンセットライン」と呼ばれています。

ここでは、淡路サンセットライン沿いにあり、隔てるものがなく間近で海を見られるオーシャンフロントな絶景宿を厳選してご紹介！

1日の中でもさまざまな美しい表情を見せる瀬戸内海の海をのんびりと眺め、波の音に包まれて心地良い眠りにつくひとときを過ごしてみて。

世界一美しい夕日が見られるとも言われる、ギリシャのサントリーニ島をモチーフにした、伝統的なキクラデス様式の建築が印象的な貸し切り別荘。

テラスには温水のインフィニティプールがあり、天候が良い時は春や秋でも利用するお客さまも。

また、ジェットバスから海を眺めることもできます。

すべての客室から海が臨め、特に大きな窓を設けたリビングからの眺望は最高！

外観や景観だけでなくインテリアもオシャレで、どこで撮影してもフォトジェニックな写真が撮影できるのも人気のポイントです。

3つあるベッドルームそれぞれにお風呂とトイレが付いていて、最大12名まで宿泊可能。

まるで海外にいるような非日常空間で、心満たされるひとときを過ごしてみて。

目の前にさえぎるものがなく、瀬戸内海で泳いでいる感覚になれるインフィニティプール。

プールサイドにはBBQコーナーがあり、自由に食材が持ち込めるほか、淡路島産の食材セットが付いたプランもあります。

大きなソファーが置かれたバルコニーもあり、そこからの眺めも絶景！

また視線を北側に向けると明石大橋や、その向こうに広がる神戸の夜景を楽しむこともできます。

まるでホテルのラウンジのようなラグジュアリーなリビング。

広々としたアイランドキッチンもあり、電化製品や調理器具なども一通り揃っているので、そこで調理をしてパーティーをすることも。

また、出張シェフの紹介を相談することもできますよ。

アメリカ西海岸のカリフォルニアをイメージした建物に、北欧発祥の樽型の形状をしたバレルサウナを併設した一棟貸し切りの別荘。

中庭に設置されたサウナには水温調節可能な水風呂があり、隣接する建物や施設もないため、オーシャンフロントを堪能しながら極上のリラックスタイムを満喫することができます。

屋根付きの広々としたテーブルスペースがあり、オプションでBBQコンロをレンタルし、お好きな食材を持ち込んでBBQするのもOK！

島内の東海岸には系列の「YURA de HOUSE（ユラ デ ハウス）」もあるので、西海岸にある「Marine Base Awaji（マリーン ベース アワジ）」との違いを楽しんでみるのもよいですね。

バルコニーから瀬戸内海が一望でき、大開口の窓が付いた各部屋からの眺めも最高！

備え付けの望遠鏡があるので、夕日が沈んだあとは波の音を聞きながら天体観測をするのもオススメです。

ロウリュの際に熱が効率よく循環する円形のバレルサウナ。

中からもオーシャンビューを望め、まるで船上にいるような気分に。

滞在中は21時まで自由に使うことができます。

まるでアメリカの西海岸にいるかのような、明るく開放的なプライベート空間。

施設内は3部屋あり、6名まで宿泊可能。

洋室2部屋のほか、和室も1部屋あり、さまざまな年代の方が利用しやすいようになっているのも魅力です。

「食から始まる日本創再生」をヴィジョンとして、飲食店の経営と地方創生事業を行う株式会社バルニバービが運営するリゾートブティックホテル。

提案するのは、「何もしないことを楽しむ旅」。

1日の中で移り行く海の色になぞらえて、それぞれに趣が異なる全16室ある客室で目の前に臨む海を五感で感じながら、人生の休息を楽しむ新しい旅の形が多くの方に支持されています。

特に好評なのが、自家製のもちふわ湯だね食パンや淡路島産のとれたて野菜を使ったジャーサラダなど、地産地消にこだわったブレックファースト。

バスケットスタイルで提供されるので、お部屋の中で、テラスで、海辺でピクニック気分でと、お好みのシチュエーションで楽しめますよ。

都会の喧騒から離れ、波の音や鳥の鳴き声に耳を傾けながら海に沈みゆく夕日をのんびりと眺め、優しい時間を過ごせるホテル。

お部屋の中に滞在し、ゆったりとスローな時間を楽しむお客さまが多いのも特長です。

「O&B（Oceanfront & Breakfast）STYLE」と名付けられた朝食。

バルニバービ社が淡路島で飲食とホテル事業を展開するきっかけが、古来より「御食国」としての役割を担ってきた淡路島の豊かな食文化にあることもあり、生産者へのリスペクトが込められたこだわりの逸品ばかりが揃っています。

施設内には宿泊者限定で利用できるサウナも。

また、愛犬家のためのコテージ「Doggy（ドギー）」や、環境に優しい未来型ハウスに宿泊し「サスティナブル ライフ」を体感できる「Sustainable Cottage（サスティナブル コテージ）」など5棟の別棟、グランピングコテージ、長期滞在にも適したコンパクトホテルなども併設。

おひとりさまからグループ利用まで、さまざまな旅のニーズやスタイルに対応しています。

食の選択肢もバラエティー豊かで、近隣でイタリアンレストランや寿司店、韓国料理店、中華そば、グルメバーガーショップ、ベーカリーなどを展開。

自然の中に身を置き、食の宝庫である淡路島のグルメを堪能し、伸びやかな時間を過ごしてみて。

目の前にビーチが広がり、夏は水着のままお庭から海へ行って海水浴ができる一棟貸し切りの貸別荘。

チェックインは11時から、チェックアウトは翌日の16時までOKで、2日目も別荘でのんびり過ごしたり淡路島観光を楽しんだりできると人気です。

テラスやバスルームなどの設備も整っていて、キッチンにはスイカが丸ごと入る業務用の大型冷蔵庫があり、食材の持ち込み自由！

また、オーナーに相談すると、オードブルや船盛などがおいしい近隣のお店も教えてくれます。

ワンちゃん連れでも宿泊可能で、ドッグサークル、トイレ＆トイレシート、ワンちゃん専用の食器などお世話グッズも充実しているので、ワンちゃん用のお食事とバスタオルだけ持って行けばよいのもポイントです。

北淡ICを降り右折し、淡路島で今話題のお店が数多く並ぶ「淡路サンセットライン（県道31号線）」を南下。

20分ほど走った先にある、サンセットビーチ内の貸別荘が「Breezy Blue」です。

さえぎるものがなく、別荘の中や2階の広いバルコニーからも海を眺めることができ、波音を聞きながら癒やしのひとときを過ごせます。

徒歩圏内には淡路島のパワースポット「明神岬」も。

岩場に、女性の子宮の形に似ているとされる岩穴があり、そこを通ると「生まれ変わることができる」と言われているそうですよ。

トゥクトゥクの無料ドライブ＆撮影のサービスあり！

小型犬用の貸衣装もあり、ワンちゃんや家族と海岸ドライブを楽しみ、思い出の写真を残すことができます。

デッキにはオプションで利用できる大型ガス式BBQコンロも完備。

目の前の海岸では花火もでき、まわりに建物がないため、完全プライベートな空間でカラオケを楽しむ方もいるのだとか。

3部屋ある施設は10名まで宿泊でき、利用人数が増えるほどお得に！

お友だち家族や3世代で人目を気にせずワイワイと楽しいひとときを過ごすことができますよ。

地中海をイメージし、白とブルーを基調とした建物とインテリアが素敵な、1日1組限定の1棟貸しヴィラ。

「TRAMONTO（トラモント）」はイタリア語で「夕日」の意味で、その名にふさわしい美しいサンセットを望むことができます。

愛犬と一緒に泊まれるのも魅力で、天然芝を敷き詰めた広々としたドッグランや愛犬用シャワー、ゲージやトイレなどの備品やお世話グッズも充実。

我が家のように愛犬とくつろげます。

80㎡あるドッグランの一角に設けられたBBQコーナーには、開閉式ガゼボを設置。

日差しを気にすることなくアウトドア気分を味わえ、雨の日もBBQが楽しめると好評です。

インテリアコーディネートをスタイリストさんが手掛けたオシャレな空間で家族と愛犬と、かけがえのない時を過ごしてみて。

淡路島の西海岸の気候に合わせて、海側から見ると2階建て、反対側から見ると1階建てになっているのも特長。

写真はテラスから見えるサンセット。

まわりに建物がなく海岸線にポツンと佇む1棟貸し切りのプライベートヴィラで、非日常を味わいつつ、くつろぎのひとときを過ごすことができます。

1階はリビングとセミダブルベッドが2つ置かれた寝室、バスルームなどがあり、寝室やバスルームからもオーシャンビューが望めます。

デザイン性と機能性の高さで人気の高級調理家電やサロン使用のドライヤーやコテなどの備品、アメニティーも充実していて、快適で心躍る休日を演出。

出張シェフサービス「お届けリストランテ」の紹介もしてくれるので、お気軽に相談してみて。

紺色の壁紙が印象的な地下1階の寝室。

海の中をイメージした落ち着いた空間にはダブルベッドが2つ置かれ、ウッドデッキにつながっています。

遮光性が高いロールスクリーンとプロジェクターがあり、映画鑑賞を楽しむことも。

年末に撮影した写真や動画を見て、この1年 を振り返ってみるのもよいですね。

淡路島で生まれ育ち、同施設の近くの高台で民宿「西田荘」も経営する女将が「この絶景を多くの方に楽しんでいただきたい」と淡路島サンセットラインのドライブコース上に車中泊専用のスペースを開設。

4台ある各サイトには電源が付き、その隣には水道とトイレを完備した屋根付きのBBQハウス「癒やし庵」もあります。

お風呂は近くに人気の温泉施設があるほか、オプションで西田荘の入浴施設を利用することも可（要事前予約）。

西田荘では、できるだけ淡路島産の食材を使った手作り和食の提供もしているので、例えば1日目は癒やし庵でBBQを楽しんで、2日目は西田荘の食事を楽しんでも。

10名から利用可能な本格的なピザ釜やテントが張れるキャンプブースもあるので、デイキャンプ利用なども気軽に相談してみて。

気軽にアウトドア気分が味わえる車中泊。

「RVパーク 五色浜サンセットビュー淡路島」では1台1泊4,000円～で、瀬戸内海に夕日が沈みゆく雄大な景色を堪能できます。

チェックアウトの時間が12時までと、起床後にゆっくりできるのもポイントです。

RVパークの横には、1日1組限定のキャンプブースも。

DVD観賞用プロジェクターやスピーカーの有料貸し出しもしているので、癒やし庵の壁に大画面の映像を映し出し、楽しむことができます。

雨天対応のBBQハウス癒やし庵。

食材持ち込みプランと淡路ビーフなどの食材がセットになった手ぶらでOKプランがあり、貸し切りも可。

バリアフリー仕様で、車椅子のまま間近で海を感じ、BBQを楽しめます。

自転車ラックが20台分あるので、サイクリストさんにもオススメですよ。

「日本夕日百選」「日本の渚百選」「日本の水浴場88選」に選ばれた景勝地「慶野松原（けいのまつばら）」にあるホテル。

冷え性改善や美肌効果が期待できる、とろとろとした塩化ナトリウム泉の美人の湯「うずしお温泉」もあり、露天風呂からもサンセットや満天の星を眺めることができます。

淡路島産の野菜や朝どれの新鮮な魚介などをふんだんに使った、季節の和食会席のおいしさにも定評があり、冬は珍しいふぐの土瓶蒸しも付いた3年とらふぐのコースが人気。

17時までにチェックインすると、ウェルカムドリンク（14時半から利用可）やアメニティバイキングなどのサービスもありますよ。

約2.5kmに渡って約5万本の淡路黒松が生い茂る「慶野松原」。

古来より景勝地として知られ、万葉集第一の歌人といわれる柿本人麻呂が「飼飯（けひ）の海の 庭好くあらし 刈薦の 乱れ出づ見ゆ 海人の釣舟」と詠んだことでも有名です。

同ホテルの名前はこれに由来していて、「けひの海」と書いて「けいの海」と読みます。

淡路島の老舗旅館で修業した料理長が手掛ける、地産地消をテーマに丹精込めて料理された四季折々の創作和食。

淡路島の地酒も取りそろえ、そのおいしさを引き立ててくれます。

また、施設の前には系列店の「シルエラ シルクロ」があり、淡路島で育ったお米を自家製粉して作ったグルテンフリーのバームクーヘンを販売。

淡路島土産として人気を博しています。

全15部屋ある客室はツインルームを中心に、露天風呂付きのモダン和室や全4部屋タイプすべてに違う趣向が凝らされたデラックススイート和洋室などをご用意。

写真は2022年12月リニューアルされ、うずしお温泉の半露天風呂が付いた1日1室限定のプレミアムスイート。

完全プライベートな空間で、瀬戸内海に沈みゆく美しい夕日を望みながら、温泉を楽しめますよ。