神戸市須磨区の人気町中華「白川台一貫楼」が三木市に移転し9ヶ月。

市内に住むリピーターの方も右肩上がりで増え、新しい地元の味として俄然注目を集めています。

しかも、神戸市須磨区の頃のお客さまが、わざわざ食べに来られるケースも非常に多いそうで「古くからのリピーター様には感謝しかありませんし、新規のお客さまに『おいしかった！ また来るね』と言ってもらえるのは非常に励みになります」とは宮下オーナー。

昭和54年から続く、歴史ある「新しいお店」で、ここでしか味わえないオリジナリティ溢れる町中華メニューを満喫しにお出かけしてみて！

肉めし（850円）

ラーメンのかえし（醤油）で味付けした豚肉と、ほうれんそう、キャベツ、きくらげなどを炒め、あんにしたものを白いごはんにたっぷりかけた逸品です。

神戸市須磨区に店を構えていた時代のお客さまが、わざわざ食べに来られるくらいの味、といえば、どのくらいおいしいかが想像できるでしょう。

アゲぎょうざ（330円/6個）

サービスランチのトッピング（ランチ＋100円/3個）として提供していたところ、おいしいと評判になり、通常メニューの引き合いが増えたという揚げ餃子。

付け添えの山椒をブレンドしたオリジナルの塩コショウが抜群に合います。

アゲワンタン（700円）

どんな人にも伝わるよう説明すると、揚げそばの麺の替わりに、揚げワンタンを使ったお料理です。

宮下オーナー曰く「知る人ぞ知る隠れたメニュー」なんだとか。

揚げワンタンとあんのハーモニーが最高で、隠れているのが惜しいくらいの絶品です。

コロナ禍も明け、ディナータイムの営業も再開です。

おひとりさまでのご利用はもちろん、ファミリーでのランチや夜の宴会でもぜひ利用したいお店です。

神鉄粟生線と並行して走る、県道22号線に面するお店です。

黒い外観の建物は、ちょっと離れたところからでもよく目立ちます。