【赤穂】風通しの良い、中身が見える葬儀社 交流カフェや終活フェアも大好評!|あこう典礼館 花みずき

「葬儀社」と聞くと、あなたはどのようなイメージを思い浮かべますか?
「怖い」「閉鎖的」そんなイメージを払拭するために、花みずきでは年に1回の「終活フェア」のほか、地域包括支援センターや民生委員さんたちと連携して、毎月1回地元集会所にて「コミュニティーカフェ おかげさま」を開いています。
2009年、赤穂市砂子の地に自社葬儀場を構えた「花みずき」。
建設前に開いた住民説明会では、「歩いて行ける距離に葬儀社があるのはありがたい」などという言葉をいただいたそう。
オープン後は「頑張っているね」「親身に対応してくれてありがとう」そんな言葉と共に、地域の方々に温かく見守られてきたと話す藤井社長。
そして、「そのご恩に、私たちにできることでお返ししていきたい」と真摯に向き合っているそうです。
「優しさ」を越えた「温かさ」で寄り添う
「優しさ」というのは、ある程度つくったり装うことができます。
でも、「温かさ」は心の芯からでないと出せません。
スタッフにも日頃から「温かさを持って寄り添うよう心掛けようね」と伝えていますと語る藤井社長。
手に持っているのは、スタッフさんが心を込めて手作りした「てんとうむし」のお供え。
※てんとうむしは「天道虫」とも書き、天への道案内役とも言われています(諸説あり)。
歴10年以上のベテランスタッフ揃い
社長のアイデアや想いを形にする、本部長の高橋さん(右)と十代から経験を積み、今では何でも任せられる大ベテランの総務主任 金谷さん(左)。
主に「こころの在り方」を中心とした藤井社長の講演会も人気
参加者から「葬儀社のお話で笑うなんて、思ってもみなかった」や「考えさせられるいいお話でした」といった感想も寄せられる藤井社長の講演会。
24年以上葬儀業界に関わってきた藤井社長の話は、時に笑いを誘いつつも、「人生最期をどう迎えたいか?そのために今をどう生きるのか?」について見つめ直す内容となっています。
講演依頼も受付中!
大切な人と参加したくなる終活フェア
年に1回、春に開催している花みずきの終活フェアでは、各種セミナーのほか、法律や葬儀に関する相談会、会場展示などを実施。
特に「入棺体験」は、死生観が変わる方がいたり、一緒に参加した家族との絆がより深まったりと、反響を呼んでいます。
「人形供養祭」も斎行
現在のライフスタイルや価値観に合った新しい葬儀のカタチも提案しつつ、昔から受け継がれる伝統や風習を大切にしている同社。
終活フェアでは、「人形供養祭」も実施しています。
葬儀もしくは終活の事前相談は、終活フェア以外でも随時実施しています(来館前にお電話にてご連絡を)。
不安なことや分からないことなど、「花みずき」にお気軽に相談してみてはいかがでしょうか。
店名 | あこう典礼館 花みずき(髙木コーポレーション株式会社) |
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住所 | 赤穂市砂子245-1 MAP |
定休日 | 無休 |
電話番号 | 0791-48-8661 |
営業時間 | 8:00~17:00(搬送業務は24時間) |
駐車場 | 90台 |
アクセス | JR坂越駅 徒歩3分 |
HP | あこう典礼館 花みずき【公式HP】 あこう典礼館 花みずき【公式Instagram】 あこう典礼館 花みずき【YouTube】 |
その他 | お問い合わせ・ご予約の際は「まるはりor姫路みたい」を見た。とお伝えいただくとスムーズです。 |