2023年10月6日（金）にみとろの丘が、リニューアル！

カフェ&レストランや、コーヒースタンド、植物やアウトドアグッズなどを取り揃えた店舗も同時オープン！

「みとろフルーツパーク」リニューアルオープン

平成11年に開園した「みとろフルーツパーク」が屋内型植物公園へと生まれ変わりました。

みとろフルーツパークのシンボル、ガラス張りのグラスハウス内では約100種類の植物があり、四季の移ろいを感じながら1年を通して植物の変化や成長が楽しめます。

ベンチが数多く設置されており、日の光を感じながら植物に触れ、ゆったりとした時間の流れを感じれる憩いの場に。天候に左右されず、自然に触れられる場所になっています。

植物に"触れる"楽しさを体験

グラスハウス内にある植物ショップ「FURERU（フレル）」は、暮らしに取り入れやすい観葉植物から、国内外から集められたガーデニンググッズや鉢などが多数販売されています。

また、販売だけでなく、暮らしに合った植物の選定や手入れの方法をスタッフさんがレクチャーしてくれます。

植物を通して人と人が繋がり、交流をもてるのもひとつの魅力になりそうです。

食材にこだわり抜いたレストラン

施設内にある「COME'S Restaurant & Café（カムズレストラン＆カフェ）」は加古川駅前で人気の飲食店"加古川ワインバル"さんとの共同運営。

加古川を中心とした兵庫県内で採れた旬の無農薬野菜を使い、事業者さんや生産者さんと協力し考案された、加古川ならではのメニューもあり、加古川の魅力を「食」を通して発信して行く場に。

今が旬のさつまいもやいちじくを使ったスイーツも魅力的。

直径50cmの大きなピザや、ランチにぴったりのサンドイッチも。

アーティストと地域の小中学生のコラボ作品「あいうえおはな」

クラブハウス前の芝生に展示してある「あいうえおはな」はアーティストの髙橋匡太さんと近隣3校の小中学生との共作。

7文字の"まほうのことば"を様々な色で表現し、ひとつひとつのお花に子供たちのメッセージが籠っています。

10月6日から15日までの展示で、日中の太陽の光を集めて夜には光の花が咲き誇ります。

加古川市長が込めたメッセージは「希望の丘へ」

まだまだリニューアルは続く！

みとろフルーツパーク（みとろの丘）【公式HP】より画像引用

2024年春には、キャンプサイト、グランピングサイト、ドッグランの開設や体験型のワークショップやポップアップなども開催予定。

市内に限らず、たくさんの人に日常に植物を取り込み楽しんでもらいたいとの思いが込められた「みとろの丘」を含む、これからの加古川の町の盛り上がりにますます期待です！