明治時代に建てられた田靡製麺のレトロな建物を保存するために、2020年9月に改装シェアキッチンとしてオープンした縁eni。

obann(オバン)が水～土曜日を担当するスタイルにリニューアル

当初は、毎日営業する店舗が変わる形態だったが、今年から新鮮な野菜を中心としたおばんざいランチを提供するobann（オバン）が水〜土曜日を担当、他の曜日を数店が週変わりで担当するスタイルにリニューアル（営業店舗についてはSNSを参照)。

eniのオーナー田靡さん（写真左）がobannの谷口さん（写真右）の人柄とおばんざい料理を気に入り、カフェを全面的に任せるスタイルに変更。
おもてなし好きで明るい谷口さんの人柄で、ちょっとした会話も楽しいお店。

古い建物を活かしたレトロな店内は、吹き抜けの天井にあるステンドグラスが印象的だ。

彩鮮やかなお料理がお出迎え

徐々に認知度が上がり、obannの料理を目当てに来店される方も増えているそう。
料理は新鮮な野菜をたっぷり使ったヘルシーで飽きのこない優しい味で、器にもこだわり、見た目も華やか。

おまかせランチ（1,800円）
農薬と化学肥料不使用の野菜を使った前菜・メイン・汁物・ご飯に、プチデザートと飲み物付き。

カフェタイムには季節のパフェやスイーツも。
味はもちろん見た目も可愛くて人気。

好評のお弁当は1,000円からで前日までの要予約。
オードブルや団体は3日前までに予約を。

素敵な建物と美味しい料理でゆっくり過ごしてみては？