動物たちは大切な家族 最期まで心と体に寄り添う治療を｜Premo動物病院

「Premo（プレモ）」はラテン語で「寄り添う」の意。大切な家族である動物たちに寄り添い、飼い主にとっても拠りどころとなれるよう想いを込めた。

一番大切にするのは、子犬や子猫の幼少期のしつけから、高齢期のケアまで、まさに生まれてから最期を迎えるまで、動物たちと飼い主が幸せに暮らすサポート。

「来やすい病院にしたいんです。動物たちが怖がらない、嫌がらない病院になることで、早期発見、早期治療につながります」と岩崎院長。痛くない治療をめざして、新しい機器も導入。

また必要な検査をして、適切な治療を飼い主と一緒に考えてくれる力強い存在だ。

犬猫ともに専用の診察室と待合室がある。子犬のしつけ教室のOGである「はなちゃん」が来院。おやつをもらってすっかりご機嫌に。

全般的にワンちゃんは、皮膚病やお腹の不調で訪れる場合が多いそう。

猫診察室には、ノミやダニの薬やワクチン接種など、予防のために 訪れる場合が多い。最近の傾向として、犬と猫の来院はほぼ同数。

痛みや恐怖の少ない治療を目指して、大学病院並みの麻酔器と人工呼吸器を導入。

麻酔・眼科診療に特に力を入れている岩崎院長と、しつけ教室などを担当する奥さまの由利子さん。

国道2号沿いでスーパーマルハチ硯町店の斜め向かい。駐車場は建物裏側に4台。