さまざまな悩みや問題を心のケアのプロがサポート「こころの相談室　道へ」

2021/06/29

「こころの相談室　道へ」で相談に乗ってくれるのは、高い専門性を有する大西代表。

悩みを抱える本人からの相談はもちろん、病気や障害で苦しむ人の面倒を見ている家族からの相談にも気軽に乗ってくれますよ。

電話、メールでの対応も「こころの相談室　道へ」

内装写真

精神看護専門看護師や精神科認定看護師といった資格を有する、心のケアのプロである大西代表が「悩んでいる人の心の駆け込み寺になりたい」という思いで2020年12月にオープンしたのが「こころの相談室　道へ」。

悩みが深刻な人の多くは、進んでく道を見失っていたり、険しい道程だったりすることが多いですが、見失ってしまった道を一緒に探したり、荒れた道を少しでも平らになるように応援する意味を込めて「道へ」と命名しました。

コーヒーカップを持って喋っている写真

「辛い、死にたいと思ったときは一人で塞ぎ込まず、まずは気軽に相談を持ちかけて欲しい」と大西代表。

電話が繋がらない場合はメールでの相談にも対応しています。

相談は、悩みのある本人だけで来られる場合のほか、本人と家族の複数人で来るケースも。

また、来院が難しい場合は大西代表が出張して相談を受けるケースにも対応してくれます。

アロマオイルの写真

悩みの度合いやストレスの深さなどによっては、アロマオイルを使用したアロマテラピーをおこなう場合もあります。

お地蔵さんの人形を持った写真

生きづらいと感じる病気や症状はさまざまですが、周囲がそのことを少しでも理解できると状況が大きく変わることも。

「会話やカウンセリングを通して、相談された方の心を整えるのが私の使命です」と大西代表。

笑顔の写真

Q1：この仕事を目指したきっかけは？

A1：こころにしんどさを抱えている人を、少しでも支援したいと思ったためです。

Q2：どういった相談が多いですか？

A2：仕事や人間関係といったもののほか、「私は発達障害なのでは？」という方、ご家族に障害を抱えている人がいる、親の認知症問題......といった相談が多いです。

本の写真

Q3：相談時に心がけていることは？

A3：師事していた川野雅資氏より、会話をすることで相談者が希望を持ってくれることや、カウンセリングをとおして希望を持ってくれることを演習を通じてしっかりと身に着けることができました。

会話を通して相談者の心を整えてあげたいです。ただ、思っていることや心配事を「吐き出す」だけでも心がらくになりますよ。

Q4：相談は来院のみ？

A4：たとえば、認知症の家族を連れ出すことが困難な場合は、相談者のお宅に伺う対応もしています。

Q5：相談料金は？

A5：25分3,300円（税込）、もしくは50分5,500円（税込）です。

Q6：相談は個人のみ対応？

A6：企業、学校、法人など、スタッフのメンタルケアにも対応しており、そこで受けた相談については、相談者本人の承諾を得た内容のみを所属リーダーに報告しています。

料金は3時間30分44,000円（税込）、7時間66,000円（税込）。6ヶ月契約や1年契約もあります。