モリンガとは

モリンガとは

北インド原産の「スーパーフード」と呼ばれるモリンガ。ワサビノキ科唯一の属であるワサビノキ属の1種。
日本では10年ほど前、熊本県天草地方で栽培が開始された可食植物です。

旧約聖書には「濁った水を浄化し人々の喉を潤す」と記載されていたり、インドの伝統医学「アーユルヴェーダ」では300もの病気を防ぐメディカルハーブとして記載され、古くから人々に重宝されてきました。

モリンガには90種類以上の栄養素が含まれ、300種類もの効能・効果があると言われており、奇跡の木(ミラクルツリー)との別名もあります。

2007年には国連WFP(国際連合世界食糧計画)にも採用され、飢餓に苦しむ地域の人々を救っています。